日商PC検定(文書作成・データ活用)Basic
以前このblogにて日商PC検定という資格について取り上げました。7月18日の記事ですね。
わたしが日商PC検定(文書作成)2級を受験したときの体験談でした。
日商(日本商工会議所)といえば資格を運営している団体としてかなり有名です(もしかしたら日本一有名? ちなみに資格運営のみが目的の団体ではございません)。
そんなネームバリューもあり、日商の資格(簿記、そろばん、販売士……)はかなり人気みたいですね。就職の際にも通じやすいようです。
その日商が行っている文書作成とデータ活用、つまりはMicroSoft WordとExcelの資格試験が日商PC検定です。
元々は3級~1級だったのですが、2007年1月より新たにその下位に位置する日商PC検定Basicが開始されます。
教育関係の機関より「3級だと最初の目標として高すぎるときがある」というような意見が出て新設された「基礎級」だそうです。
3級、2級同様に、会場校に試験日が任されるため、ほぼ受けたいときに受けられることになります。値段は3級の5000円に対して4000円です(級の価値に対して少し高めな気がしないでもないですが)。
とある場所にてそのデモ試験を受けました。文書作成、データ活用の両方です。
1級~3級と最も違うのは、実技問題のみで知識問題がないという点でしょうか。この差は受ける方にとってかなり大きいのではないかと思います。
画面に出る指示に従ってファイルに手を加えていくのは同様です。ただ、3級までは指示がまとめて画面に表示されるのに対して、Basicは指示が一つずつ順番に出てきます。一つ指示を終える度に次へ進めていく感じです。ただ、前の指示に戻ることもできるので、3級までと同じと言えば同じですが。
難易度は両方とも3級に比べてかなり低く感じました。
日商PC検定公式サイトにある試験範囲をしっかり学習しておけばだいたい問題ないのかなと思います。
サイトにある試験範囲以外で勉強するなら、Wordだったら「殿・各位などの敬称、発信者名・発信日付等の位置」といったビジネス文書の常識とされることは覚えていた方が良さそうです。
Excelだったら「SUM・AVERAGE・INT・ROUND・IF・ROUNDUP・ROUNDDOWN」以外にも「RANK・MAX・MIN」ぐらいは理解していた方が無難かもしれません。あと、グラフを作成した後に修正する技術も必要そうです。軸のラベルの位置や縦書き横書きの変更ですとか。
受験する皆様の良い結果を願っております。
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