クーポン券

| カテゴリ:とりま

毎日必ず喫茶店へ行きます。
毎日同じ店というわけではないですが、とあるチェーンの喫茶店がほとんどです。
そこで一日を振り返り、今後の計画を練り、Flash素材の仕様について検討したりするのです。

そのチェーン店ではクーポン券の販売が行われています。
1000円で1100円分の買い物が出来るとかそんなクーポン券です(金額は不確か)。
つまり、そのクーポンを利用して1100円分の飲み物を飲むと、100円分はお得なわけです。
クーポン券の存在によって客は安く飲むことができ、店は客のリピータ化が行える、双方の利益に結びつきます。
なんと素晴らしき仕組み。資本主義万歳です。

でも、わたしはクーポン券を買いません。買ったことがないです。
毎日行くのだから買った方が明らかにお得なんです。
1週間で1100円分飲むとすると、1年間52週で5200円得するのですから。
逆の考え方をするなら、1年間で5200円損しています。
二百年間通い続けたなら、100万円以上の損ですよ。

どうして買わないのかというと、そのクーポンに気づいたのが通い始めてしばらく経ってからだったからです。
途中から買い始めたなら
「この人、これまでクーポンの存在を知らなくて損してたのね」
なんて店員に心の中で思われるかもしれない。それは恥ずかしい。
「もっと早くクーポン券を勧めておけばよかったわ。このお客さんにたくさん損させちゃった」
と店員さんに罪悪感を抱かせてしまうかもしれない。

「自意識過剰すぎる! バカじゃないの!!」
って自分でも思うのですが、日が経てば経つほどクーポン券を買いづらくなります。
店長さんに話しかけられるぐらいの常連客になってしまっているので。
「仲直りは時間が立てば立つほど難しくなる」
そんなケンカの理論を実感しています。

ということで
「わたしはクーポンを買わない主義だから」
なんて顔をしていつも現金で会計しています。

「クーポン券を買わない分、毎日、店に多めにお金を払っている。これこそ一日一善」
とか意味不明なことまで考え始める始末です。

梅雨入りすると、どうでもいいことを考えたくなりますよね。

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