カタン: 2009年11月アーカイブ

当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。


英語勉強1年間経過時のまとめ記事、後編でございます。最終回です。



実際に英語を勉強して、英語でどんなことをしたか、英語を勉強することでなにが変わったかをまとめます。


言語というのは(人の記した情報を学ぶという意味も含め)コミュニケーションのための道具ですから、重要なのは英語ができることではなくて英語でなにをしたかですよね。

フリーソフトの英語化と海外サイトへの登録

青春B制作のフリーソフトシンプルフィードリーダー(RSS/ATOMリーダー) 青春ブロッコリーを英語対応にして配布しました。
英語の勉強による成果としてしっかり形として示せるのはこれぐらいでしょうか。


今でも英語力乏しい私ですが、ソフトの英語版に対応したのは昨年末、つまり今よりもさらに英語力乏しかったわけです。
まともにReadmeファイルを書けるか等、正直不安はありましたが、とにかく行動しようと。


ただ英語化するだけではほとんど誰にも利用していただけないでしょうから、海外のソフトウェア配布サイトへの登録も行いました。
実際に掲載されたときはほっとしましたし、すごい嬉しかったです!
自分の勉強の成果が形になったのだなと。
あと、ソフトウェアを見た方からうちのサイトにも掲載しましたとメールが来たときも嬉しかった!!


以下、掲載された海外サイトの一部です。


こちらから掲載依頼したサイトと依頼することなく掲載していただいたサイト、混ざっています。

サイトの英語バージョン制作

青春Bの英語バージョンを制作しました。
内容的に充分に機能しているとは言い難く、ただ作っただけみたいになってしまっていますが。
英語、もっときちんとしたものに書き直さないといけないですね。

海外の方との交流

海外の方と主にFacebookを通じてやり取りするようになりました。
形として示せるものではないですが、個人的には最も大きな変化だと思っています。


多くの人と交流すると自分を顧みることが増えます。
人の思考と触れる度、自分の考えの狭さ等に気づきます。


ただ、これは、別に相手が外国の方だからということではなく、相手が日本人であっても同じです。
他人は誰だって自分にない考えを持っていますから。
まあ、国の違いは価値観の違いに繋がりますので、日本人と交流しているときとは異なる部分の考えを得られるというのはあるかもしれないです。


外国の方とやり取りするようになったのが変化というよりは、他人とのやり取りの幅が広がったのが変化、ですね。
私は物事に対してかなり消極的な性格なので、英語を勉強するというきっかけがなければここまで広がらなかったかなと。


Facebookについて詳しくは過去記事であるネットで国際交流する方法(Facebookの使い方最初の一歩)をご覧下さい。
あと、過去記事外国の方々との雑談で感じたこと10個もぜひ。

英語での情報収集

プログラミング関係で調べものをしていると英語で書かれた情報に当たることが頻繁にあって、そのときに内容がある程度ではありますが理解できるようになったのは大きいですね。
あと、Wikipedia英語版を読めるようになったのもかなりプラスです。
Wikipedia日本語版はアニメ・漫画・ゲームといった分野の充実度はものすごいのですが、情報量少ない分野もけっこうありますので。


あと、日本国内のニュースが海外でどういった報道をされているかも時々気にするようになりました。
それを知ったことが行動に繋がっているわけではないので今はまだ自己満足の領域ですが、一つの情報について複数の発信源から得る習慣が身につきつつあるのはいいことかなと。

英語版ソフトウェア利用

日本語インタフェースのないソフトウェアがけっこうあります。
メインの機械をMacに移してから余計にそう思うようになりました。
あと、日本語化されているソフトウェアでも選択項目の多くは英単語だったりとか。


そういったソフトウェアを使うときは英語を勉強してよかったなと実感します。

洋楽鑑賞

元々まったく聴かなかったわけではないのですが、洋楽をかなり聴くようになりました。
最近は洋楽(主にアメリカとイギリス)、日本のアニソン、それに韓国のポップミュージックを順番に聴いています。


別に英語知らなくても聴けますし楽しめますし、さらに言えば今の英語力では歌詞を聴き取れないんですけれどね。
ただ、英語勉強というきっかけがなければこうはならなかったと思います。


洋楽が邦楽より優れているとかそういうわけではなくて、要は嗜好の幅が広がることで日々が鮮やかになってよかったなと。


よく聴く洋楽については洋楽カテゴリ、英語関係ないですがよく聴く韓国音楽については韓国音楽カテゴリをご覧下さい。

まとめ

個人的印象としては全然英語を活かせていないなと。
特に青春B関係についてはもっと形にしていきたいんですが……難しいです。


また、半年後、あるいは一年後という区切りのときにまとめを書く予定なのですが……そのときはもっと前進していたいし、前進していないといけないなと。


これで前・中・後編に渡る英語勉強まとめ記事終了ですが、英語を勉強している方々にとって少しでも刺激になってくれたなら嬉しいです。


最後になりますが……
英語サイト運営者、英語書籍執筆者、身近で英語勉強を応援してくれた方々等……
この場を借りましてすべての方々にお礼申し上げます。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Sinoさん参加の企画展、「原宿奇想サーカス」に行ってきました。
場所は東京都渋谷区神宮前のデザイン・フェスタ・ギャラリーです。
二つ建物があるうちのEASTの203号室です。
原宿駅、表参道駅、明治神宮前駅のどこからでも歩いていける好立地!!


Sinoさんの作品と出会ったのはもう約3年近くも前。
そのときから、PC画面上ではなく、実際の作品を見たいなと思い続けていて、ついに念願かなっての展示でした。
PC画面越しに見るものと実物とじゃ、全然違うんですよね。
そして、実物を見られる機会というのはそう多いものではないので、絶対に行かないとなと。


畳の室内での展示は初めてでしたが、かなりSinoさんの作品の雰囲気に合っていました。
優しくて美しい作品たちを見て、ポストカードも購入して、幸せ気分で帰宅しました。
好きな作品に触れると心が温まるなと再認識した一日です。
11月27日まで開催されています! お勧めです!!


そう言えば、デザインフェスタには何度も行っているのですが、デザイン・フェスタ・ギャラリーに行くのは今回が初めてでした。
おぉ、いかにもデザインフェスタっぽい良い意味でのごちゃ混ぜ感ある建物だなと。
かなりこまめに色々な方の展示が開催されているみたいですし、また行ってみようかな。

twitterでの更新つぶやき開始しました

| カテゴリ:青春B

これまで青春B全体(クリエイターニュースやこのblog等)はRSSにて配信してきたのですが、twitterでの更新情報のつぶやきも開始してみました。
青春Bのtwitterアカウントはこちらです
このblogを書いている私のアカウントとはまた別です。


青春Bはそれぞれのコンテンツがかなり分断された形となっているので、全体の更新情報を少しでも入手しやすい形で提供したいという思いでのアカウント開設です。
ただ、それぞれのコンテンツが分断されているということは、それぞれに訪れる方の目的も違うので、全体の更新情報を配信してもさほどニーズはないかなとも思っています。
なので、実験的な開設の色合いも濃いです。


アカウントを分ける必要はないかなとも考えたのですが、用途が違うので分けました。


フォローしていただけると嬉しいです。


今後とも青春Bをよろしくお願いいたします。

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今回の記事はTOEIC850点までの8ヵ月強(310.9時間)のまとめの更新版です。


英語勉強1年間経過時のまとめ記事、今回は中編でございます。



2008年10月18日〜2009年10月25日までの勉強429.25時間、その間の使用教材についてです。
購入した使用教材、及び頻繁に利用したWebサイトについては全部記述しています。


この429.25という勉強時間は「よし、勉強だ!」という姿勢で本やPCに向かった時間数のため

  • 移動中にイヤホンで聴く

  • 他の作業中に英語のニュース流す

  • 英語でのチャット

  • 英語でのメールやり取り
といった時間は含まれていません。実際に英語に触れた時間はこの2倍〜3倍はあると思います。
そこまで細かく記録するのが面倒だったというのもありますし、集中していない状況で英語に触れることが時間対効果薄いだろうと考えているからというのもあります。


実際に下記の勉強をすることでどのレベルまで達したかは英語勉強1年間のまとめ 前編-自己分析と対策-をご覧下さい。


基本的に勉強に使用した順番で記述しています。

勉強時間推移とTOEICスコア推移

  2008年2009年
  10月18日1月11日3月15日5月31日6月28日7月26日9月13日10月25日
勉強時間累計(単位:時間)0130177.45279310.9336.5390.95429.25
TOEIC
(単位:点)
Listening?345390375450430430430
Reading?350380380400420415375
Total300〜400
(推定)
695770755850850845805

TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする
―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題


勉強時間:51.0375時間


英語の勉強開始時にまずこの本を購入しました。
TOEICを利用して英語力を身につけようという考えでしたので。


書籍の内容的にはTOEICのPART1〜PART7をざっと要点抑えつつ問題解きつつ知っていく感じです。

TOEIC攻略という観点においては他の書籍に比べてずば抜けているという印象はないですが、ポイントの掴み方は確かにうまいかもしれない。

この本だけで860点突破は厳しいでしょうが、そのために必要な要点は確かに身につけられるかなと。実体験として。


この本で一番役に立ったのは、PART5の解説部分。
70ページぐらいに渡って文法の基本(時制について等)が書かれていて、これが文法知識のまったくない私には本当にありがたかった!!


満点を目指すならともかく、700点〜800点ぐらいを目指すなら高度な文法知識はいらないと思っていますが、さすがに最低限の基礎は必要ですので。


PART5以外の箇所については一度だけ通しで学習して、それ以降はほぼ一度目に抜き出した単語をたまに復習する程度。
PART5部分は今でも読み返します。

smart.fm

勉強時間:81.735時間


当時はiKnow!というサイト名でした。


様々なコースが用意されているのですが、私が利用したのは以下の6つのコースです。3000近い例文数になると思います。音声付きです。


TOEICを初めて受験したとき、単語はだいたいこちらのサイト上のものを覚えました。


実際にはTOEICに出てくる単語を網羅するには到底程遠いでしょうが、全然内容を覚えきれていない状態で695点とれたので、頻出単語は選ばれているのだと思います。
まあ、TOEICという試験が単語力乏しくてもそれなりになんとかなるということもありますが。


iKnow!という学習用のアプリケーションが用意されているのですが、私はそれは使わなかったです。

かなりよくできたアプリケーションなのですが、自分のリズムで勉強したかったので、例文集を見ながら勉強しました。

ただ、アプリケーション使わないとこのサイト使う意味薄くなりますね、今にして考えれば。

アプリケーション使わないなら単語書籍買って体系的に覚えた方がよかったかもという気もしますが、CD数枚分の例文に耳で触れられたのは大きいです。


あと、話すスピードが比較的ゆっくりなので、聴き取りやすかったです。

英語の発音がよくなる本


勉強時間:4.55時間


音の種類を知らずに勉強を進めるのは、かなりストレスでした。
なので勉強開始して1ヵ月程経った時点で購入しました。
カタカナでも行けると思っていたんですよ、最初の頃は。


英語の勉強を始めるなら、まず最初にやるべきは発音だなと感じました。
音の種類を知らないとリスニングとスピーキングだけじゃなくてリーディングも辛いんですよね。

日本人の英語


主に電車の中や休憩中に読んでいたので、勉強時間は記録していないです。

正直、まだ全然身についていないですし覚えていないですしなので、またいずれ読む予定でいます。


日本語を元にして英語にしていくことを考える日本人がしやすいミスがうまくまとまっています。


ここに書かれているニュアンスを意識せずとも守れるように今後なりたい。

新TOEICテスト「直前」模試3回分


勉強時間:60.925時間


初めてTOEICを受ける際、実際に試験がどんなものかを体感するために購入しました。

テストを受ける前には模擬問題を解いておくのがTOEICに限らず基本ですから。

なんか色々とTOEIC向けテクニックが載るっているのですが、その辺りはさほど気にせず、純粋に問題集として使った感じです。

目標が500点とか600点ならテクニックは役に立つのかもしれないですが、もっと上を目指すとなるとジャマになるような気がしたので、なんとなく。

TOEIC TEST 英単語 スピード マスター


勉強時間:67.2575時間


勉強開始して3ヵ月経過したとき、さすがにこれから先もっと単語力つけないと厳しいなと感じて購入しました。

この本を選んだ理由の一つは、CDがついていたから。やっぱり耳でも覚えたい。

あと、長文が充実していたからです。


勉強法としては

  • まず一回通しでやりつつ、その際に覚えられない部分を抜き出してまとめる(1000個でも2000個でも)。

  • 覚えられなかった部分だけを口に出して何度も読む(回数よりも期間が大事だと思います。1日に15回読むよりは1日1回を15日繰り返すような)。

  • 覚えられなかった部分を覚えている間に覚えていたものが記憶から零れていくので、また通しで学習。
みたいな流れでやりました。
今も継続してやっています。

The NEWSHOURリスニング—NHK BS英語ニュースを聴きこなす


勉強時間:46.88時間


タイトルの通り、The NewsHourというアメリカのニュース番組の本です。ディスカッションやインタビューを通じて時事問題について考える番組ですね。

勉強開始して3ヵ月ぐらい経ったとき、リスニングの苦手さを克服するために購入しました。最終的にニュースをばっちり聴き取れるようになるという目標もありましたので、適切な書籍かなと。

リスニング390点が450点に上がるまでの過程に使っていた書籍の一つなのですが、点数アップはこの本の力によるところが大きかったと思っています。


この本はいわゆるテクニックを教えるような類の本ではないです。

聴いて問題を解く、という非常にシンプルな構成です。

この本のなにが優れているかというと、色々と美点はあるのですが、一番は取り上げられている題材が面白いこと、ですね。

リスニング用の教材なのですが、リーディング本としても充分に興味深い内容です。


書籍にはTOEICスコア600の人が対象とありますが、900以上の人でもかなり聴き応えあるかと思います。


勉強法としては

  • まず一回、本の指示通りに進める。その際に知らなかった単語は抜き出しておく。

  • 二回目は知らなかった単語を抜き出した紙を見た上で聴く。これで聴き取れなかったなら、単語を知らないのではなくて耳が拾えていないからということになる。耳が拾えるようにがんばる。
といった感じで進めました。


ディスカッションを通じての生の英語に触れられる超良書です。

英語のリスニングは発音力で決まる!―UDA式30音練習帳


勉強時間:7.8時間


上に書きました「英語の発音がよくなる本」と同じ、発音強化のために購入しました。

発音の要点をつかむ上では良い本なのかなと思います。


正直、発音本は、私に発音の知識がないのど本の善し悪しがわからない……。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉


勉強時間:25.665時間


半年ぐらい経過したとき、もう『新TOEICテスト「直前」模試3回分』は答えを暗記してしまっていたので買いました。

TOEICの公式本なので、TOEIC試験を体験するためには多分一番の書籍なのでしょう。


私は購入していないですが、今はVol.4が発売されています。

英会話ペラペラビジネス100
- ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術


勉強時間:12時間


勉強開始して半年経過した時点で、喋れるようになりたいという目的で購入しました。

簡単かつ重要な例文だけをひたすらに学習していく感じの書籍。
各項に短いながらも場面設定があって、内容的に聴いていて飽きないです。


この本一冊でペラペラになるのはさすがに難しいと思いますが、この本の内容を身につければ英会話が楽になるのは確かだと思います。
実際に私はこの本の内容にかなり助けられています。

Friends


勉強時間:4.5時間


8ヵ月経過した時点で、どの程度英語のドラマが理解できるものかという目的で見てみました。
けっこう自信あったのですが、はい、悲しくなるぐらい理解できませんでした。


生の英語に楽しみながら触れられるという点では良いと思います。
すごく面白いです。さすがに大ヒットドラマって感じです。
私はかなり笑いました。


ちなみに4.5時間という勉強時間は、英語字幕を見ながら単語の意味を辞書で調べつつ2話まで見終わった時点でのものです。

RareJob

勉強時間:31.95時間


オンライン英会話スクールです。
月に5000円という安さで毎日25分の講義が受けられます。
詳しくは過去記事格安オンライン英会話RareJob(レアジョブ)の感想まとめをご覧下さい。


始めたのは勉強を開始してから9ヵ月経過した時点です。
それなりにリスニングとリーディングの能力がついたので、次は身につけた力をスピーキングでも発揮できるようにしようと。
最初はけっこうしんどかったです。想像していた以上に喋れなくて。
聴き取りだって全然できないですし。


慣れてくるとかなり楽しいですよ。
安価で英会話の場数をとにかく踏みたいという人にはお勧めです。

Word Power Made Easy


勉強時間:30.05時間


英語の勉強を開始して9ヵ月程経ったとき、もっと英語に触れることをしないとこれから先辛いなと感じて購入した本です。
TOEIC試験は英語の量が少ないので英語慣れしていなくてもそれほど困らなかったのですが(900点から先は困るかもしれませんが)、英語のラジオ等で多量の英語が頭に入ってくるとかなり混乱してしまう状況だったので。


語源を身につけることによって英語のボキャブラリーを増やすといった類の本です。
洋書です。日本語はどこにもありません。英語びっしりで500ページ以上です。


内容がすごい面白いですし、文章も読みやすいのですが、やっぱり洋書はしんどいですね。
ちなみに30時間時点で半分も進んでいません。
しかもまだ全然頭に入っていません。
とりあえず一度読んで単語調べて、二度目読むときに身につけていく予定。


洋書読みつつ単語力身につけたい人にはかなりお勧めの書籍です。

TED: Ideas worth spreading(及びその他動画サイト)

勉強時間:4.9時間


様々な分野の専門家による講演を見ることができます。全部ではないようですがスクリプトもついています。日本語訳を希望する方はこちらをどうぞ


10ヵ月経過したとき、もっと生の英語に触れたいなと考えて利用するようになりました。
(それまでもぼうっと眺めたことはあったのですが)


内容的に面白いですし、長さもちょうどいいですし、英語教材としてかなり素晴らしいです。


ちなみに私が聴いたのは以下の五つです。
時間的に短くてなおかつ興味深いものを聞きました。


その他動画サイトでは以下の二つがお勧めです。

  • yappr:アニメやニュース、演説等、色々な種類の動画が掲載されています。日本語訳のあるものとないものがあります。

  • Academic Earth:有名大学の講義を見ることができるサイトです。講義の種類は多種多様。日本語訳はないです。

Facebook(及びその他SNS)

世界最大規模SNS Facebookでの英語での交流をけっこう日常的に行っています。
Facebookについて詳しくは過去記事であるネットで国際交流する方法(Facebookの使い方最初の一歩)をご覧下さい。


せっかく勉強した英語、やっぱり使わないと意味ないですよね。
それに、使うことによって活用力つきますし、もっと気持ちを伝えたいという思いがモチベーション維持にもなりますし。


以下、Facebook以外のSNSや英語での交流相手探しサイトです。使ったことないサイトも混ざっています。
交流におけるトラブルにはお気をつけ下さい(これはmixiとかでも同様ですが)。

Podcast

よく作業中とかに流しています、色々なポッドキャスト。

流し聴きの勉強効果なんてさほどないとは思いながらも……(それなりに聴き取れるようになればあるのでしょうが)。

ニュース系が多いのは「しっかりした発音だろうから」「海外でどのような話題が取り上げられているか知りたいから」という理由です。

  • CNET News Daily Podcast:コンピュータ系の話題なので、ネットを頻繁に使う人は知っている単語がたくさん出てきて馴染みやすいかと思います。

  • CNN News Update:アメリカの放送局CNNのポッドキャストです。更新頻度高いです。

  • BBC World Service Global News:イギリスのBBCニュースのポッドキャストです。更新頻度は高くないですが、一つ一つが長いです。

  • NewsHour with Jim Lehrer Podcast | PBS:上にて書籍を紹介しました番組NewsHourのポッドキャストです。

  • NW English News - NHK WORLD RADIO JAPAN:NHKによるポッドキャストです。聴きやすいので、上に挙げたポッドキャストが難しいと感じた人にはお勧めです。

  • English as a Second Language Podcast:英語学習用ポッドキャスト。かなり聴き取りやすいですし、語彙も限られていて、そして内容的に面白いです。

まとめ

大事なのは「目的を明確にして教材を選び、目的を持って教材を進めていくこと」だと考えています。
その人に適した教材は、本人にしかわからないだろうと。


今回紹介したものをそのまま鵜呑みにするのではなく、教材を選ぶ際の指針の一つぐらいに使っていただければと思います。


後編は実際に私が英語を使うようになってなにをしたか、生活がどう変わったかみたいなことを書こうと思います。

当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。


学生時代、英語嫌いでした。遥か昔の高校受験時以降、気合入れて勉強したことなかったです。
就職前、学校の団体受験で受けたTOEICが約300点で「思ったよりできるじゃん」そう喜んだほどの自分。


でも、大人になって月日が流れ、突然英語をしっかり勉強しようと思ったのが去年の10月。


衝動的だった学習欲をどうにか維持・定着させしつつ、1年経過(2008年10月18日〜2009年10月25日)。


ということで1年間の学習について、前編、中編、後編でまとめます。
前編の今回はまず現状分析です。
勉強開始時点での目標、現時点での英語力、そして目標達成のための対策について。


TOEICスコア

とりあえず1年間でのTOEICのハイスコア。

  • Totalハイスコア……850点
  • Listeningハイスコア……450点
  • Readingハイスコア……420点


ちなみにTotalハイスコアは勉強開始7ヵ月目での取得です。
7ヵ月目まではうろ覚えでひたすら頭に入れていった感じです(TOEICは選択問題なので800点前半ぐらいならうろ覚えでも困らないかなと。到達していないから断言できないけれど、900点もうろ覚えでいける気がする)。


最初の数ヵ月は名詞・副詞・形容詞といった品詞の違いすらさほど考えずに勉強していました。


7ヵ月経ちそれなりのスコアになって点数に対する執着が消えた頃、うろ覚えで身につけたものを喋れるレベルに書けるレベルにしたい、内容をもっとちゃんと把握したい、目標に到達するためにどういうことをやらないといけないのか……ということを考えるようになりました。


言ってしまうと、勉強を1からやり直している感じに近いかも(遠回りと言えば遠回りだけれど、いい経験と思いましょう)。


TOEICはモチベーション維持のためにはすごくいいと思うけれど、英語力って観点で行くとやっぱり、あれね……。


点数的には半年前から向上していないけれど、というか下がったけれど、今の方が活用能力はついたし、今後伸びていくはずと思います(そう信じたい)。


1年勉強してやっと、外国語を勉強するというのがどういうものかシッポが見えた感じかな……。


発音をカタカナで覚えようとしていた1年前、3000個ぐらい単語を覚えればなんとかなると思っていた1年前……ああ、懐かしい……。

Listening

正直、どれだけがんばっても目標に到達できないんじゃないかと弱気になること頻繁にあり。
最も弱気になりがちな分野。


まあ、とにかくやるだけやろう!
愚痴はやるだけやってからだ!!


  • 勉強開始時の目標

    • 情報収集のために英語のニュースの内容を少なくとも8割程度は理解する。知らない単語はところどころ出てくるとしても全体を把握できるレベルになる。
    • 雑談で相手が言っている内容について意味を把握する。つまり相手の意図する方向性の返答ができるぐらいにはわかるレベルになる。
    • 英語の娯楽(TV番組や映画)を内容が楽しめる程度に理解する。
  • 現状

    • CNN(アメリカ)やBBC(イギリス)でキャスターが話している内容において、話題がなにかとその大枠がギリギリわかるレベル。ただし、ニュース番組内における「インタビュー部分等」つまりキャスターじゃない人が喋り始めると一気に理解度ダウン(下手すると全然わからない)。
    • 軽い話題の雑談においては理解可能(ただし知らない単語が出た際には聞き返す)。おそらく、私の英語力を相手がそれなりに考慮して喋ってくれているから聞きとれるのだと思う。なぜなら、話が盛り上がってきて継ぎ目なく一気に喋られると厳しい(たとえ耳が拾えても頭が拾えていない)。
    • シリアスな英語ドラマや映画はほとんど見ていないのでどの程度聞き取れるかわからないけれど、シットコム(シチュエーションコメディ。フルハウスやフレンズのようなもの)はかなり厳しい。ナチュラルなスピードに耳がついていけていない、口語的な言い回しに慣れていない、発言されることが想像しづらい単語を拾う実力がないあたりが理由と思われる。
  • 対策

    • ニュースとかで英語にたくさん触れることもしていくけれど、短時間でも集中して触れることを大切にする。集中して聞く10分は流して聞く100分より価値がある。
    • 手元にある教材を反復して、着実に一つ一つ潰していく。結局、それしかないかなと思う。
    • 発音書を読み返す等して音の種類に気を配ることは忘れない(未だに日本語の五十音で把握しようとしてしまう)。

Reading

きっと、これが一番重要。


きちんとしたReadingができていないからListening、Speking、Writingができていないという部分がかなりあると考えている。


目標まではまだ遠いけれど、勉強を積み重ねていけば到達できると思う。


  • 勉強開始時の目標

    • まず第一にIT系の情報収集をWeb、書籍でストレスなく行えるようになる。
    • 二番目として、IT系以外の情報についてもストレスなく読めるようになる。
  • 現状

    • 自分が元々知っている分野の情報(音楽、IT、漫画)であればそれなりにストレスなく読める。ただし、極めて簡単な単語でも辞書を引くこと多々あり。それが負担。
    • 一つのセンテンスが長文になると理解度がダウンして何度も読み返すことになる。
    • ニュースサイトのような簡潔で直接的な表現はともかく、比喩的な言い回しになると理解できないことが多い。Listening同様「ここでこういう言葉が来るはず」という想像範囲内にあるものしか対処できていない。
    • 英文を読んでいると思考が停止することが多々ある。頭の中で日本語と英語が入り交じって整理つかなくなっているからと思われる。
  • 対策

    • 現在頭の中にあるボキャブラリーや文章構成を記憶に定着させる。現在手元にある教材の反復。
    • 基礎的な文法の中でも欠けているものが多くあるので文法関係の本を一冊通しで行う。英語慣れしたいという気持ちもあるので、できるだけ例文が多いもので行う。
    • 洋書を読んで英語慣れする。思考を英文に慣らす。
    • そもそものボキャブラリーも少ないので、洋書を読む過程で知らない言い回しや単語の抽出と学習。
    • 意味を気にし過ぎて読むと英語慣れしづらいので、洋書を二度目に読む際には意味よりも読み進めることを重視する。

Speaking

しっかりしたReading技能がつけば目標達成できると思っている分野。


  • 勉強開始時の目標

    • 流暢じゃなくていいから、巧い言い回しができなくてもいいから、伝えたいことを伝えられるようになる。
  • 現状

    • 音楽や漫画といった娯楽についての表面的な話であれば好みの大枠は伝えられる。それなりに盛り上がることも相手によっては可能。
    • 好き嫌いからさらに一歩進んで「どうしてそれが好きなの」「どうしてそれが嫌いなの」と言われると少し言葉に詰まる。
    • ものすごい簡単な単語であっても出てこないことが多々ある。
    • 言い回しの幅が極端に狭い。たとえばなにかを好きであることを伝えるとき「I like 〜.」「〜 is my favorite one.」ぐらいの言い方しか出てこない。
    • つまりは全然喋れていない。
  • 対策

    • 喋り慣れていないため、Rarejobでの勉強を継続して行う。知識の習得よりも場数を踏むのが目的。
    • 英語を喋り慣れている慣れていないという以前に、勉強した言い回しや単語がまったく身についていない。Speakingのための勉強というよりも、Reading・Listening・Writingの勉強時に英文を口に出すことをして身につけていく。

Writing

これもしっかりしたReading技能がつけば後は慣れでなんとかなると思っている分野。


もちろん、ビジネスでという話になるとそのための勉強が必要になるのだとは思うけれど。


  • 勉強開始時の目標

    • 雑談メール等の簡単な内容であれば辞書等に頼らず書けるようになる。
    • なにかをお願いするとき、なにかを断るとき、なにかを説明するとき……少し踏み込んだ場面でも辞書等を使えば相手に伝えたいことを伝えられるようになる。
  • 現状

    • 雑談チャットぐらいなら軽い気持ちで可能。ただしスペルミスには目をつぶりがちだし、表現の幅も狭い
    • 注意していないと冠詞の忘れや時制の間違いといった基本的なミスが頻出する。
    • 雑談以外の場面においても、世の中例文がたくさんあるので時間さえかければある程度書ける。けれど、日本語の十倍ぐらいの時間が必要。途中で妥協してしまい変な英語になる。
  • 対策

    • Readingの学習を行う過程でそれを自分が書くことを常に頭に置いておく。
    • Facebook上での英語を通じての交流を引き続き行う(チャット、メッセージ)。

まとめ

なんか色々考えてみたけれど、結局、基礎を反復、という考えです。


ただ、勉強する際の意識、どこを大事にしないといけないかを常に気にしていく。


1年の間に得た財産は、英語力というよりも、どれだけのことが自分に足りないか、どれだけのことをしないといけないかが見えてきたというもの。


本当に、やっとスタートラインに立ったというところですね。


中編は使用した学習教材について書く予定です。

二人のふたり展

| カテゴリ:クリエイターイベント

大好きなクリエイターである遠田志帆さんとDiteさんのユニットtechicalaによる二人展「二人のふたり展」に行ってきました!
場所は東京都新宿区新宿にありますクリエイティブグッズ満載のFEWMANYです。
ちょっと体調悪かったのですが、体調の悪さが吹き飛ぶような素晴らしさでした。


スペース自体は狭かったのですが、その空間内がお二人の過去の商業・非商業問わない制作物で埋め尽くされ、かなり濃密でした。


今回の展示はtechicalaの2周年記念だそうです。
お二人ともその期間内に商業分野でも非常に活躍されています。
実際に書籍等で目にされた方も多いと思います。
そんな中でこういった非商業活動(もちろん間接的に商業活動にも繋がるでしょうが)をコツコツと積み上げてきたのは、なによりも二人の創作意欲の成せる技なのだろうと……。


作品展示に加え、ポストカードや画集等の販売もされていますので、ぜひ!
開催期間は2009年11月16日〜22日です。

前にも書きましたが、オンライン英会話Rarejobの先生に2NE1を勧められて以降、かなり韓国音楽ブームな私。
AKB48とモーニング娘。のメンバーは一人も言えませんが、韓国アイドルについてはけっこう覚えてきました。


ということで本記事ではそんなマイブームの中で気に入った女性アイドルグループまとめ(過去に紹介した内容も含まれています)。
2NE1、Brown Eyed Girls、Wonder Girls、少女時代(Girls' Generation)、KARA、4minuteの6組です。
私が勧められて失礼ながらさほど期待せずに聴いてびっくり一気に惹き付けられたように、この中で皆様もお気に入りグループを見つけたなら嬉しいです。
興味がない方もぜひ騙されたと思って聴いてみてほしいです。それでやっぱりいまいちだったら「だまされた〜!」って叫んで下さい(うすた京介さんギャグ)。


なんか、1980年代辺りの雰囲気と現代の雰囲気が入り交じっている感じですごく良いんですよ……。
WikipediaのK-popの英語の項を読んでみると、韓国音楽についてはけっこうここ数年の変化が激しいみたいでです。
今回紹介するグループたちも、ここ3年以内にデビューしたグループばかりですしね。


情報は大体がWikipediaから得ていますので、Wikipediaが嘘だったら嘘情報です。
もし違っていましたらごめんなさい。

2NE1



上に貼付けましたのは彼女たちのファーストアルバムの一曲目FireとBIG BANGとのコラボレーションで話題を集めたLollipop。


私の韓国音楽ブームはここから始まりました。
Fireを初めて聴いたときには正直、かなり衝撃的でした。レベル高過ぎ……。
CL、パク・ボム、パク・サンダラ、コン・ミンジの4人組。
サンダラが元々フィリピンで有名な女優だったこともあってか、フィリピンでも人気らしいです。


今年デビューしたばかりの新人グループなのですが、オンラインチャートでの記録達成や国内の賞の受賞等、かなり話題。
今月、2009 Style Icon Awardsの Best Female Singer賞を受賞しましたね(ファッションとスタイル面を評価した賞)。


メンバーそれぞれが個性的ですごくパワフルです。

Wikipedia(日本語)
公式サイト(韓国語)

Brown Eyed Girls




上の動画たちはPVも曲も妙に心に響くL.O.V.E.、一転してクールな雰囲気のSign、そして一度聴いたら耳からサビが離れないHow Comeです。


Rarejob講師の方に2NE1の次に教えていただいたグループ。
メンバーはジェア、ナルシャ、ミリョ、ガインの4人編成。
メロディー的にか雰囲気的にかかなり懐かしい感じで、今回紹介する中で最もお気に入りかもしれません(懐かしいであって、古くさいではないですよ)。


2008年上半期にはL.O.V.E.にてオンライン総合順位1位を獲得したそうです。


Wikipedia(日本語)
公式サイト(韓国語)

Wonder Girls



上に貼付けましたのは60年代復古のNobodyと80年代復古のTell me。ダンスにも注目です!


Rarejob講師の方に教えていただいた3番目のグループ。
メンバーはソネ、イェウン、ユビン、ソンミ、ソヒの5人です。


曲に加え、その妙に癖になる振り付けにて韓国国内で社会現象となっただけでなく、Youtubeを通じ世界的にも話題となったグループです。
Youtubeにて検索するとダンスを真似した投稿動画がものすごくたくさんあります。
80年代をテーマとしたTell me、70年代をテーマとしたSo Hot、60年代をテーマとしたNobodyと3連続で曲、ダンス共に親しまれています。


Wikipedia(日本語)
公式サイト(韓国語)

少女時代(Girls' Generation)



上の動画はテンポが曲的にも振り的にも心地良いGee、そしてGeeとはまったくイメージ違って大人っぽさ出ているTell Me Your Wish (Genie)です。
テヨン、ジェシカ、ソニ、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの9人組です。


Geeを見たとき「これぞアイドル!」と私は思いました。
私の考えが古いのだと思うのですが、この動画とアイドルという言葉に抱いているイメージがすごい重なりました。他の誰のどの動画よりも。


Wikipedia(日本語)
公式サイト(韓国語)

KARA



上の動画は最高にぶりぶりしているPretty GirlとHoneyです。
いかにも今風アイドルPVって感じです。


パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ニコル、ク・ハラ、カン・ジヨンの5人組。
つんく♂が好きそうだな〜と思ったら、やっぱり好きらしいです


今回紹介する中では日本の現代アイドルのイメージに一番近いかな(詳しくないけれど)?


Wikipedia(日本語)
公式サイト(韓国語)

4minute



上に貼付けましたのはデビューシングルのHot IssueとサードシングルのWhat A Girl Wantsです。


今年の6月にHot Issueでデビューしたばかりです。日本語版Wikipediaに項目ありませんでした。
ジヒョン、ガユン、ジユン、ヒョナ、ソヒョンの5人編成です。
英語版Wikipediaによると、賞を受賞する等してかなり好調なスタートを切った模様(どれだけの賞なのかはわからないですが)。


ビジュアルを見たときのイメージと違って曲はけっこう力強くて好きです。


Wikipedia(英語)
公式サイト(韓国語)

南アフリカのサッカーの応援

| カテゴリ:スポーツ

一つ気になったニュース。

魔笛NO!犬飼会長「ブブゼラ」禁止申し込み(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

記事の内容は要約すると
「南アフリカのサポーターの応援の音が大き過ぎて選手間の連携ができないから国際サッカー連盟に自粛を要請」
というもの。


日本プロ野球でも甲子園の応援はものすごくて、横に並んでいても互いの声が聞こえづらいなんて話を聞いたことがありますが、それと同レベルあるいはそれ以上の音なのでしょう。


応援スタイルも文化の違いだからしようがないですかね。
野球だってメジャーリーグでは鳴り物応援(トランペット等)はほぼないですが、日本プロ野球では非常に一般的な応援手段だったりとか。
応援スタイルも含めてのホーム・アウェイだと言われれば、そういうものなのかなという気もしますし。
ただ、それが選手のパフォーマンスにとてつもない影響を与えるとなると……。


で、このニュースのどこが気になったかと言うと、じゃあ南アフリカの選手たちはどうやって互いの連携をしているのかなと。
南アフリカは世界のレベルで見れば決して強豪国ではないようですが、ワールドカップ出場経験はあります。
ワールドカップに出られるレベルということは、決して選手同士の連携なくサッカーをしているわけではないでしょう。


どうやって連携しているのだろう?

TOEIC公開テスト7回目結果発表

| カテゴリ:英語学習

当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。


10月25日に受験の7回目のTOEIC公開テストの結果です。

total 805(listening 430 / reading 375)

まあ、こんなものでしょう。
800点行かないだろうなと思っていましたので、予想より高いぐらい。


1年間勉強して、TOEICに関して言うと後半は本当にだれたなと……。
7ヵ月時点の点数が最高だったので。


今も英語の勉強は継続中です。
「1年以内にここまではいきたい!」という自分の中での目標に1年間では結局たどり着けなかったけれど、半年後には……。
ああ、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング、すべてにおいて目標遠いな〜。

creator gallery ver blog 003配布開始

| カテゴリ:青春B

久々に新しいblogパーツを公開しました。
一年以上振りです。
上に貼付けたものです(白パターンもあります)。

ぜひ皆様のblogにも!
このblogパーツで皆様のblogに創造性をプラスです!!

貼付け用のタグはこちらから。


今後ともよろしくお願いいたします。

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