赤い日、赤い日、赤い日、青い日(2/20)

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 今朝、ユッカちゃんからメールが届いていた。
 受信は午前三時五十二分、わたしは眠りの中にいた。
「約束確認! 絶対に遊びに来てね!! 以上、ユッカでした!!!」
 そのメールを読んで涙ぐんでしまった。
 ユッカちゃんと初めて会ったのは六年前だ。当時のわたしは十九歳で、ユッカちゃんは十二歳だった。外見的には幼いけれど、振る舞いも幼いけれど、雰囲気はどことなく大人びていた。それはきっと長く伸びた髪のせいではない。
 大きな目がとても印象的なかわいらしい容姿だから、男子たちの視線を集めているだろうなって想像した。
 真っ白な肌と細い手足がどことなく儚さを漂わせていて、抱き締めたくなる。
 一人っ子のわたしは、こんな妹が欲しいって思った。
 今もそう思うけれど、当時のわたしの気持ちはすごく軽はずみだった。
 大切な人間が増えるっていうのは、様々な面においてとてつもないことだ。