カタン: 2009年10月アーカイブ

トップページクリエイターリンク3周年

| カテゴリ:青春B

青春Bのトップページに掲載しています「トップページクリエイターサイトリンク」が本日3周年を迎えました。
(青春Bが魅了されたクリエイターサイトをトップページのキャプチャ付きで紹介するコンテンツです)


色々なコンテンツを提供している青春Bですが、メインコンテンツは「トップページクリエイターサイトリンク」です。
青春Bがある限り、このコンテンツは続けていきたいし、続けていかないといけないなと思っています。


3周年記念としまして、本日、トップページクリエイターサイトリンクのfull flashバージョンを公開開始しました。


トップページクリエイターサイトリンク full flashバージョン


見た目はオンラインギャラリー、掲載情報はトップページのflashが元となっています。
新たな情報のがメインのコンテンツではないですが、120以上のサイトのサムネイルでの一覧表示、ぜひご覧いただきたいです。


最後になりますが……
コンテンツが3周年を迎えられましたのは訪れる皆様方の力、そして、素晴らしい作品を生み出して下さるクリエイター方の力のおかげです。
この場を借りまして心より感謝申し上げます。


今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。


英語学習の情報を多く載せていますが、まず大事なのは英語の勉強法とかよりも先にやる気、ですよね。
じゃあ、やる気がどうすれば出るかというと、やっぱり、英語での話し相手、交流する相手ができることかなと思うんですよ。
私は普段、拙いながらも色々な国の方々と英語で交流していますが、楽しいです。
互いの文化について話したり、共通の趣味の話をしたり。


ということで今回は世界最大規模SNS Facebookで外国人と知り合う方法の紹介です。
要はFacebook上でのフレンドの作り方、ですね。
フレンドはmixiで言うとマイミクのようなもので、フレンドになることで色々と交流が行われます。


サイトは他にも色々あるのですが、これまでに見た中で一番交流しやすい気がしたのでFacebookにしました。


本記事では交流相手を作るまでの大まかな流れしか記述していません(10人、20人ぐらいはこの流れですぐにできると思います)。
まあ、最初の一歩を踏み出しさえすれば、後は人それぞれかなと。


細かなFacebookの使い方はFacebookのヘルプ等をご参照ください。
blog等でFacebookについて書かれている方は他にもたくさんいますので、情報にはそう困らないかと思います。
機能豊富過ぎて実は私もあまりわかっていないです。


登録

招待制ではないので誰でも大丈夫です。


トップページ


Facebookのトップページに行きます。
せっかくの英語勉強のきっかけなので英語のインタフェースのままでと思いますが、日本語版も用意されています。
画面下にて言語が選べます。
70カ国語以上に対応しているようです。
言語は後からも変更可能です。


Sign Up It's free and anyone can join
の下の
First Name、Last Name、Your Email、New Password、Sex、Birthday
を記入してSign Upを押下です。


セキュリティチェックのために英単語が表示されるので、入力。
すると登録用メールが送られてくるので、記載されているアドレスをクリックです。


次の画面で友達の検索を促されますが、スキップして次に行きます(もちろん探しても構いません)。
さらにその次の画面では所属学校や勤務先を聞かれますが、これもスキップしちゃいましょう(同じ学校・会社の人と交流したいのであれば入力しましょう)。登録後でも入力可能です。


これで登録は完了です。


プロフィールの記入

登録したらまずはプロフィールの記入をしましょう。

プロフィールについてのヘルプはこちらです


別にそんなに気合い入れて書く必要はないと思いますが、どこに住んでいるか、趣味、日本人であることとか、ある程度は書いた方が良いかと思います。
これから人と交流していこうと思っているわけなので。


写真については、載せている人の方が多いですが、載せないと友達ができないわけではないです。
友達になってから写真載せてよと言われることは多いですが。
まあ、さすがになにもないとあれなので、適当に画像は入れましょう。


プロフィールについてはある程度の公開範囲設定可能です(連絡先だけ友達までの公開にするとか)。
大体の人が自分の情報をフレンド限定公開にしていて、フレンドになるまで相手のことがわからないケースも多いので、むやみに重要な情報を載せないことをお勧めします。


グループへの参加

次に、グループに参加してみましょう。

グループについてのヘルプはこちらです


グループへ


グループというのはある共通目的や共通の趣味での集まりです。mixiで言うところのコミュニティです。
左下にある二人並んだ人のアイコンを押すとグループ画面に移動できます。
どのグループに参加するかは各自の自由なのですが、とにかく外国人の交流相手を作りたいと思っている人は、日本関係のグループが良いかと思います。
興味を持って接してきてくれます。


グループ検索


たとえば、Japanで検索してみると、そのままズバリJapanというグループがあります。
6000人以上のメンバーがいます。(同名のグループが複数あります)
Love JAPAN or JAPANESE!!!というグループには24000人以上のメンバーがいます。


グループには承認制のものもありますが、多くは自由に参加できる感じです。


Wall画面


グループに参加した後は、Wall(日本語版では掲示板)に書き込みです。
Wallというのはメッセージボードのようなもので、グループのページで一番最初に表示されています。
ここに簡単な自己紹介を書き込みましょう。
どういった書き込みをすればよいか悩んでしまう人は、他の方の書き込みを参考に。
Discussions(日本語版ではディスカッション)に専用の挨拶トピックがあればそこに書き込んでもいいでしょう。


Add as Friend


あと、Wallの他の人の書き込みを読んで、フレンドリクエストを求めている人がいたら、ぜひリクエスト出してみましょう。
その人のページからリクエスト可能です。画面上部にある「Add as Friend」のボタンを押しましょう(上の画像のボタンです)。
ネイティブな英語に触れたいなら話は別ですが、相手がアメリカやイギリスといった英語圏に住んでいる必要なんてありません。
互いに共通して使える言語が他にあればともかく、だいたいの場合は英語で意思の疎通をとるしかないのですから。
たとえ英語が苦手だろうとなんだろうと。


ぜひ三つぐらいのグループのWallに書き込んでみましょう。


私は試していないですが、アニメ系や漫画系のグループは日本の情報に興味を持っている人が多いので、交流相手を作るには良いみたいです。
アニメ、漫画好きな方はぜひ。


ちなみにJapanで検索すると最初にFUCK OFF JAPAN... LEAVE THE WHALES ALONE!!!が表示されますが、ここは日本人との友好を求めているページではないので要注意。
「日本は失せろ!! 鯨をそっとしておけ!!!」というグループです。
30万人以上の参加者がいます。


現在、Wallはグループのページで最初に目につく場所にありますが、こうなったの、ごく最近です。
前はもう少し目立たない場所にありました。
グループだけではなくて、Facebook全体にて新デザインが適用されたばかりなんです。


2009年10月28日現在、Facebook内では新デザインについての反対運動が行われています。
(mixiでも新デザインになったとき、反対運動ありましたよね、確か)。
現時点にてWe Hate The New Facebook, so STOP CHANGING IT!!!というグループとFacebook: SWITCH BACK TO THE OLD NEWS FEED!!!というグループにはそれぞれ160万人以上が参加しています。
まあ、ないだろうとは思いますが、もしかするとグループのデザインが以前のものに戻ってしまうかもしれないですね。


フレンドリクエスト

フレンドについてのヘルプはこちらです


friend suggestion


グループのWallに書き込めば、それを見た人たちからフレンドリクエストが来ると思います。
上に貼付けました画像のように、画面右上にて通知されます(上の画像はfriend suggestionですが実際はfriend requestです)。
設定を変えていなければメールでも来るはずです。


リクエストはただ許可をするだけでもいいのですが、ぜひ、メッセージも送りましょう。
「Hi! Nice to meet you!! How are you?」とか簡単にでもいいので。
そこから交流が始まります。
自分がリクエストした相手に許可された場合も「Thank you for your approval!」とかぜひメッセージしましょう。


ここまでの流れでフレンドができれば、後は楽しんでいるうちに徐々に増えていくと思います。
同じグループの他に人にリクエストされたりとか、フレンド繋がりでリクエストされたりとか。


どのように交流するか

本記事の主題としては上記までで終わりなのですが、実際フレンドになった後にどうやって交流していくかという話。


Facebookにはたくさん高機能なアプリケーションが用意されていて、それらを使うのでもいいんですが、デフォルトの機能だけでも充分交流可能です。


まず基本となるのはメッセージのやり取りやWallへの書き込みでしょうか。
Wallはグループだけではなく、各ユーザーにも用意されています。
自分のWallに書き込んでもいいですし、相手のWallに書き込んでもいいでしょう。
相手がWallに書き込んでいる内容にコメントしてもいいでしょう。
けっこうTwitter並の気軽さで使われています。
フレンドになった人たちの行動はかなり細かく自分のページ上にも表示されます(誰と誰がフレンドになりましたとか)。


チャット


また、チャットの機能も用意されています。
チャットは常時画面最下部に表示されています。
フレンド登録している人の中で現在Facebookに接続中の人だけここに名前が表示されて、選べます。
こちらから呼ぶことをしなくても、フレンドが増えてくると、ログインする度にけっこう誰かしらから呼ばれます。


他のページに遷移したり別タブで他のページを開いても、Facebookを表示している限りチャットは継続されます。


おまけ(頻出する言い回し)

過去記事格安オンライン英会話RareJob(レアジョブ)の感想まとめでも似たようなこと書きましたが、よく使う言い回しです。


・会ったときの挨拶
「Nice to meet you.」(はじめまして)
「Nice to see you.」(お会いできましたね)
「Good morning.」 (おはようございます/こんにちは)
「Good evening.」 (こんばんは)
「Nice to talk with you.」 (お話しできて嬉しいです)


「Good morning.」は朝の挨拶ではなくて午前中の挨拶のため、二つの意味を併記しておきました。


「Nice to meet you.」は初めて会ったとき、「Nice to see you.」は二度目以降に会ったときです。
実際に顔を合わせているわけじゃないですが、meetやseeでまあ良いかなと。


・相手に調子を尋ねるとき(話のきっかけ)
「How are you?」(調子はどうですか?)
「How are you doing?」(調子はどうですか?)
「How was 〜?」(〜はどうでしたか?)


三つ目の「How was 〜?」の〜の部分には適当な名詞を入れて下さい。
「How was your exam?」
なら試験はどうだったか尋ねています。


・調子を聞かれたときの返事
「I'm very well.」 (元気です)
「I'm good.」 (元気です)
「I'm OK.」 (まあまあです)
「I got tired.」 (疲れています)


・お別れの挨拶
「It was nice to talk with you.」 (お話しできて嬉しかったです)
「Good bye.」 (さようなら)
「Good morning.」 (さようなら)
「Good afternoon.」(さようなら)
「Good evening.」(さようなら)
「See you again.」 (また会いましょう)


「Good morning.」は午前中のお別れ、「Good afternoon.」は午後のお別れ、「Good evening.」は夜のお別れです。


・お礼
「Thanks.」 (ありがとう)
「Thank you.」 (ありがとう)
「I'm grateful for your help.」 (協力ありがとうございます)
「I can't thank you enough.」 (なんとお礼を言ったらよいか)


下の二つは親しい間柄で普段使うとさすがにオーバーかもしれないですが。


その他
「I see.」(なるほどね)
「Never mind.」(気にしないで)
「Don't worry about it.」(気にしないで)
「I'm sorry for my late reply.」(返事が遅れてごめんなさい)
「What dose 単語名 mean?」 (〜はどういう意味ですか)
「What do you mean by 単語名?」 (〜はどういう意味ですか)
「Sorry.I don't have much time now.」(ごめんなさい。今あまり時間がないです)
「Sorry.It is about time I took a bath.」(ごめんなさい。そろそろお風呂に入る時間です)


相手に同意を示すときは一つ目の「I see.」もしくは「OK.」あたりでいいかなと思います。
下の二つはチャットで話しかけられたけれど時間がないときにでも。
夜にお風呂に入ると言うと驚かれますが(夜にお風呂に入る習慣はけっこう珍しいようです)。


おまけ2(くだけた言い回し)

インターネット上でよく見かけるくだけた言い回しです。

これも過去記事くだけた英語のフレーズまとめからの転載です。


・bout u
about you の略です。
youをuと書くのはなんかすごくよく見かけます。


・ btw
by the way 「ところで」 の略です。
日本で言うところの H/K 「話、変わるけど」みたいなものでしょうか(きっと違う)。


・ cos / coz
どちらも becauseの意味です。
突然三角関数の話をされてもと理系の人は思うことでしょう。


・dunno
don't know の略です。
I dunnoとか言われても、その意味をこっちがI don't know……。


・'em
them の略です。
スタイルシートのfont-sizeの指定ではありません。


・hun
hun あるいは hon で honey の略を示しているのだそう。
まあ、かわいがっている相手に対して See you then , hun みたいな使い方をするのでしょう。


・ic
この人はなにをいきなり集積回路(IC:Integrated Circuit)の話を始めたのだろうと思いたいところですが、I see の意味だそうです。


・LOL / lol
どちらも Laughing Out Loud つまり大笑い、日本で言う (笑) みたいなものでしょうか。
それとも、繰り返しているとこを何度も見るので、 w に近いのかな。
Wikipediaによると rofl(rolling on [the] floor laughing) や lmao(laughing my ass off) なんかもあるそうです。


・lyk
like のことだそうです。
似たようなものとして luv は love のことだそうです。


・ppl
people の略だそうです。


・ru
are you の略です。
元素記号のルテニウムのことかと思っちゃいますよね(思わないか)。
ちなみに ur だと you are ですね。


・sure2x
sure が二つ、つまり同意を強調している感じらしいです。
2xというのをつければなんでも繰り返しを意味するのかな?


・wtf
What the fuck 日本語にすると なんだよこれ みたいな意味でしょうか。
まあ、行儀はあまりよろしくない言い回しなのかな。


・yep / nope
yes と no のことです。
nope は no より二文字分伸びてるんですけど……打つ手間が増すじゃないか。


・=D
英語ではないですが、よく見かけますので。
日本でいうところの^_^みたいなものでしょうか。
:DやXDもよく見かける顔文字ですね。


まとめ

この記事がきっかけで皆さんの日々が少しでも充実したものになったなら嬉しいです。

「英語ができる」ことが素晴らしいわけではなくて「英語によって日々を魅力的に変える」ことが素晴らしいわけですから。


当たり前の話ですが、海外の方との交流においては日本の常識が通じないこともあります(このあたりについては少しですが過去記事外国の方々との雑談で感じたこと10個に書きました。
犯罪に巻き込まれる可能性だってないとは言えません。明らかに怪しい相手からフレンドリクエストが来ることだってあるでしょう。これらは日本人との交流でも同じですが。
充分に注意した上で、安全第一で楽しんでください。

野球が人気の国

| カテゴリ:スポーツ

初音ミクだとストリークPさんの作品が大好きです。
上に貼付けましたのは現在大人気の「ズバッと三振毎度ありっ!」です。
題材が野球だとすごく惹き付けられます。
もちろん曲だとか動画の作りだとかが良いからこそなのですが。

今年も残すところ巨人対日本ハムの日本シリーズを残すのみですね。
最後、どういう結末が待っているでしょうか。
日本ハムはダルビッシュ抜きだとかなり厳しいだろうな。ただ、将来を考えて無理は絶対にしてほしくない。


私は日本に生まれて良かったなと思っていますが、その理由の一つが「野球があるから」だったりします。
高校野球にせよプロ野球にせよ、感動が一杯です。


下に貼付けました同じくストリークPさんによ「代打ミク」の動画は日本プロ野球ファンなら感動もののできですよ。

TOEIC公開テスト受験(7回目)

| カテゴリ:英語学習

当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。

2008年10月18日、英語の勉強を開始しました。
もう一年前なんですね。
とにかく一年間、勉強しようと決めた。
その間にあるTOEICもモチベーション維持のために全部受験しようと決めました(11月は申し込み締め切っていて無理だったけれど)。
今日がそのラスト、7回目のTOEIC受験でした。


はい、思ったより全然できませんでした。
PART2とPART7がこれまででも最低に近いぐらいできなかった。
PART7の最後の7〜8問は塗り絵です。
7月に受験したときに850点とって以降、集中力を欠いているというのもあるし、単純に実力が足りないというのもあるし。
まあ、これが今の私ということですね。


落ち込んでいないと言うと嘘になるんですが、そんなには気にしていないです。
ニュースを聞いたりSKYPEで話したりといったことを普段していて、自分の英語力のなさを痛感してばかりなので、TOEICが500点だろうが900点だろうが、とにかくまだまだなんですよね。


一年前は、一年間勉強すればそれなりの英語力になるかなと思っていたんですが、甘かったです。
一年間勉強して「英語力がついた」という気持ちはなくて「どれだけのことをしなければいけないか」がやっと見えてきた感じ。
(どうすればいいかはあまり見えていないのだけれど)


なので、もうしばらく、勉強続けます。
今後もblogにて英語勉強のことは取り上げていきます。
次のTOEICは受けません。その次はこれから考えます。
もう二度と受けないかもしれないですし、まだたくさん受けるかもしれないですし。
TOEICはモチベーション維持の役に立つんですが、最近は逆にTOEICが気になって本来やりたい分野の勉強ができなかったりも……。


最後になりますが、一年間の勉強において、直接的にも間接的にもすごい多くの方の支えがありました。
この場を借りまして心より感謝申し上げます。

ストイコビッチのスーパーゴール

| カテゴリ:スポーツ

10月17日のJリーグ「横浜Fマリノス対名古屋グランパス」の試合中、ミスターことドラガン・ストイコビッチ監督が見せたゴールがネット上で話題になっています。


監督がなぜゴール?
と思うでしょうが、要はフィールドの外に出たボールをダイレクトに蹴り返しゴールに入れた、というスーパープレイです。
しかも、革靴、スーツ姿で……。
まあ、退場処分を受けたわけで、スポーツ的には決して褒めてはいけないこととも思いますが、観客がかなり盛り上がったそうなのでプロスポーツとしてはある意味ものすごく素晴らしいことなのかなとも。


なんにせよ、ストイコビッチが注目を浴びているのは個人的にはかなり嬉しいです。


もう16年前になるJリーグ開幕がした当時のことを思い出しました。


「ついに日本にもプロサッカーリーグが!」と日本中が注目したJリーグの開幕(視聴率30%以上だったと記憶しています)。
そこには三浦知良井原正巳といった日本のスーパースターたちだけでなく、ゲーリー・リネカージーコピエール・リトバルスキーといった、サッカーに特別詳しくない人でも名前を知っているような世界レベルのスーパースターたちがいました。
外国人選手たちはチームの勝利のため、リーグを盛り上げるため、日本のサッカーの発展のため……プレイしていた。
実際のところの彼らの主目的は他人である私には知ることできませんが、日本のグラウンドで世界のスーパースターたちが活躍する姿は、私含め、多くの日本国民を興奮させました。


Jリーグが開幕したのが1993年、ピクシーことストイコビッチ選手が名古屋グランパスに入団したのが1994年でした。
うまくいかない時期もありましたが、彼のプレイがどれだけの人を魅了したか……。
本当に、スーパースターでした。


私はサッカーの特別なファンというわけではありませんが、スポーツによって国内に活気が生まれることは素晴らしいと思っています。
日本がワールドカップに出られるようになったこと、サッカーがプロスポーツとして定着したこと、これらにストイコビッチ選手や他の外国人選手のプレイは大きく影響していることでしょう。
だから、感謝していますし、話題になると素直に嬉しいです。

イラスト展「東京09展」

| カテゴリ:クリエイターイベント

先日、私の大好きなイラストレーター蛯原あきらさん参加の合同イラスト展東京09展に行ってきました。
主催はILLUSTRATOR E SPACE、場所は東京都千代田区九段南の山脇ギャラリーです(最寄り駅はJR、 東京メトロ、都営新宿線の市ヶ谷駅)。


ILLUSTRATOR E SPACEというのは商業分野にて活躍されているイラストレーター方による団体です。
つまり今回の展示会、文字通りプロフェッショナルなレベルでの作品展ということになります。
しかも、参加イラストレーター数55人!
展示作品のどれもこれもがものすごく魅力的!!


東京09展というタイトルの通り、東京が展示会のテーマです。
テーマをどのようにイラストで表現するかの多様さも今回の展示会の魅力でもありました。
東京タワーをテーマとした「見るからに東京」な作品から、東京に暮らす女性を描いたもの、東京に住みついた動物を描いたものなど、さらには未来の東京の街が舞台の作品等……。
東京という一つの街からどういった着想を得たかを見るのも、また、楽しかったです。


東京09展の公式サイトでも展示風景を見ることはできますが、ぜひじかに足を運んでいただきたいなと思います。
開催は10月26日までです!

ActionScript 3.0対応バージョンはこちら

20091016.jpg


先日スタートしました青春Bの新コンテンツオンラインギャラリー-SEISYUN-B online exhibition by creators-、考えてみると青春Bで初めてのフルflashコンテンツですね。
青春B以外では作ったことありますが。


まあ、別にフルflashと言っても作り方はそうではないflashとさほど違いはないわけです。
ステージサイズに合わせて位置調整を行うだけなので。
凝ったものを作ろうとすると話は別ですが、凝ったものを作るならフルflashじゃなくても難しいわけですし。


せっかくの機会なので、フルflashサイト(ActionScript2.0)の基本構造を掲載しておきます。
サンプル制作してみました。
どなたかの役に立ったなら嬉しいです。

仕様

・左上、中央上、右上、左、中央、右、左下、中央下、右下の9カ所にMovieClipを配置。

・中央のMovieClipのクリックによってフルスクリーン表示と通常のブラウザ内表示の切替。

swffit v2.3.1を使用してブラウザが一定サイズ(今回は横300px×縦300px)以下になったときにはブラウザにてスクロールバー表示。

・表示にはSWFObject v2.1を使用。

ポイント・注意点

・Stage.scaleMode = "noScale"を設定することでswfが拡大縮小されないようにする。

・Stage.align = "LT"を設定することで座標を左上基準とする。

・onFullScreenとonResizeをStageのイベントとして設定し、フルスクリーンモードの切替とステージのサイズ変更を検出する。

・Stage.widthとStage.heightに合わせて配置するMovieClipの位置を調整する。

・cssにて親要素のheightを100%指定しないとブラウザのスペースをフル活用できません。詳しくはAdobeの「高さ 100% の Flash のバグ」を参照

・フルスクリーン表示はflash player9以降の機能です。

・flashの表示にSWFObject v2.1を使う必要は必ずしもないですが、フルスクリーン表示のためにallowFullScreenのパラメータをtrueにすることは忘れずに。

・flash player9以降が対象ならActionScript3にすれば良いのにというツッコミはなしで。

サンプル

サンプルの表示はこちらです(同窓表示です)


サンプルのダウンロードはこちらです(html,css,js,swf,flaファイル)
flaはCS3形式で保存されています。

ActionScriptのコード

本日、新コンテンツとしてオンラインギャラリーをスタートしました。
(過去に作品展示コンテンツがあったので、正確には新コンテンツではなく復活コンテンツですが)


英語ページともリンクしているため、コンテンツ名称は"SEISYUN-B online exhibition by creators"としています。
リンクさせていただいている方々の作品紹介ページです。


新コンテンツ「オンラインギャラリー」はこちらです。


クリエイター紹介サイトとして作品展示コンテンツは必須と思いながらも、実際に今回開始するまですごく時間がかかってしまいました。
どういう形がいいか悩んでいたら、どんどん時間が流れてしまいまして。


最初はカテゴリー分けしようとか色々仕組みを考えていたのですが、最終的には作品を並べるだけというものすごくシンプルな形に落ち着きました。
シンプルなのが作品を見ていただく上では最もいい方法かなと。


現時点、100以上の作品を掲載していますが、今後もさらに随時更新していく予定です。
ロード時間を考えて、数によってはページ分けもするかもしれないです。


このコンテンツが皆様と素晴らしいクリエイター方との出会いの場のなると嬉しいです。


今後とも青春Bをよろしくお願いいたします。

辞書にない言葉

| カテゴリ:英語学習

当blogの英語学習に関する記事の一覧はこちらです(随時更新しています)。


英語の勉強で洋書読んでいるんだけれど、辞書(紙とWeb)にない単語がけっこう出てくる。
まあ、私の持っている紙の辞書が古いというのもあるだろうけれど。


たとえば、chiromancer。
このページによると、手相占い師かな?
たとえば、callipygian。
このページによると、お尻の形が良いという意味かな?


辞書に載っていない単語があるのは実はけっこう衝撃だった。
衝撃を受けたっていうことは、英単語を知るときは辞書があれば事足りると勝手に思い込んでいたんだなと(用例等の古さはあるとしても)。
辞書だけで事足りるわけなんてないのに。


日本語だって、普段話すとき、辞書に載っていない単語をたくさん使っているわけで。
有名どころでいうと滑舌(かつぜつ)が辞書に載り始めたのはけっこう最近ですよね。
あと、化粧に使うビューラーは辞書にはないですよね、多分。もはやかなり一般用語なのに。


chiromancerやcallipygianは一つの単語でありながらもchiro・manerやcalli・pygianと区切って意味をつかめるから、滑舌やビューラーと比較するのはちょっとおかしいとしても、辞書にない単語が存在することは事実なわけで……
辞書をただ漫然と引くだけで全単語を知ることができるとわたしが思い込んでいたのも事実なわけで……
つまりは、大人になっても日々勉強だなと実感した次第です。

音の出る階段

| カテゴリ:とりま

はてなブックマークにて注目集めていた動画です。


エスカレーターと階段が併設されていた場所で、みんなエスカレーターを使用する。
でも、階段をピアノ的に踏んだら音が出るように作り替えたなら、多くの人が階段を使用するようになった。
楽しさが持つ力を示した動画です。


素直に面白い試みだと思います。感動しました。


東京にも音の出る階段はすでにあるようですが、新宿や渋谷といった乗降者数の多い駅等に導入するのは、厳しいですかね……
耐久的に厳しいというのもありますが、うるさいって文句言う人もおそらく少なからずいて、その意見で折れちゃうかなと。
まあ、実際、通勤時刻の都内の駅だと、不協和音と化しそうですし。

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概要

青春B運営メンバー多口カタンによる雑記blogです。
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ヘッダーイラストはkojiさん制作です。
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