2008年といえば

| カテゴリ:学問

2008年といえば、今年です(いまだに書類に2007年と書きそうになります)。
2008年といえば、うるう年です(うるう年は必ずしも4年に一度ではないって知っていましたか)。
そしてなんと、2008年といえば、ドラえもんの世界でタイムマシンが発明された年であるそうですよ。
情報元がWikipediaなので、絶対とは言い切れないですが。

実際にタイムマシンが完成されるかどうかと問われると、正直、ありえないかなと思っています(現在の年齢をほぼ保ったまま未来へ行くという片道だけならともかく、過去へ戻ることも含めた両方向性を持ったものはという意味で)。
だって、まだ、98式AVイングラムですら現代には現れていないのですから。
我が家の机の引き出しを開けてみたところでそこはどこにも繋がっていません。
というか、我が家には引き出し付きの机がありません。

でも、タイムマシン、絶対にありえないとは言えないのでしょうかね。
というかすでに完成している可能性だって否定できないです。
もしもそれが国家レベルでの開発であればわたしたちが耳にすることはない情報です。
完成していれば絶対に公にはしないでしょう。

タイムマシンを語るときによく持ち出される「タイムマシンの開発不可能理由」として「過去に戻ることができるのであれば歴史が変わる。タイムマシンの出発地点である現在(過去から見た未来)がなくなるという矛盾が生じる」があります。
だからわたしもタイムマシンなんて無理だろうと普段から決めつけています。
けれど、この機会に、同じくWikipediaでタイムマシンの項を見てみると、タイムマシンの可否について学術的な議論がかなりなされているのだと驚きました。
もし興味がありましたら読んでみてください。

しっかりと考えてみると、タイムマシンが絶対に無理とは論理的に説明できない自分に気づきます。

さあ、今年も早くも残り約351日、タイムマシンは完成するでしょうかね。

Wikipedia タイムマシン(ドラえもんの道具)
Wikipedia タイムマシン
Wikipedia 機動警察パトレイバー
Wikipedia 閏年


   

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