近所の中華料理屋

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近所の中華料理屋によく食べに行きます。
味と値段のバランス、つまりはコストパフォーマンスがとてもよいお店です。
いつもけっこう混んでいる人気店です。

その店の店員さんは、おそらく、中国の方ばかりです。
そして、その店員さんの中に日本語が伝わらない人がいます。
厨房の中ではなく、接客をする中にです。
というか日本語が伝わらない人にしかわたしは接客されたことがないです。
メニュー表に、一つずつ番号が振られていて、でも、その番号を口にしてもうまく理解できていない感じです。
番号を指差し合ってやっと伝わる感じです。
帰りに会計をするときも「1000円お預かりします」とか「お釣りは350円になります」とかないです。黙っています。
店を出るときの「ありがとうございました」もちゃんと発音できていなくて「あした」みたいになっています。体育会系中華料理店です。
でも、だからってわたしはその店に通うのをやめようとは思わないし、繁盛しているということは周りもそうなのでしょう。

言葉がわからない異国で生活する勇気、働く勇気がすごいなと感じます。
しかも、提供する商品の質によって成果を挙げている。

少し美化して考えすぎかもしれないですが、そうすることによって自分を奮い立たせることができるならよいかなとか思います。

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