2007年9月アーカイブ

某お昼の定番バラエティ番組の某電話衝撃コーナーを見ていて、先週の月曜日にお笑い芸人Aだったのにその友達をたどって今週の月曜日に超美人女優Bだったりすると「へえ、Aさんの友達をたどったら一週間でBさんになっちゃったよ。驚き」なんて思っちゃうわけですよ。「どうせこの友達ってテレビ局が決めてるんでしょう」って思う人の方が多い気もしますが……。
けれど、この「お笑い芸人Aさんからお友達を五人たどったらまったく繋がりがなさそうさ女優のBさんだった」という状況、おそらく確率論的にはそんなに驚くべきことではないんです(驚きは人生の大事な調味料なので、なんにでも素直に驚けることは素晴らしいですけれど)。
「直射日光が苦手なインドア派で携帯のメモリーに三件しか登録していないC君が実は人気アイドル歌手Dちゃんの恋人でしかも亭主関白」とかいう状況はさすがに驚きに値するでしょうが。
前振りが長くなりましたが、つい先日、六次の隔たりという言葉を初めて知りました(二度目に知りましたって言うことあるのかしら)。
簡単に説明しますと「知り合いの知り合い、そのさらに知り合い……と辿っていった場合、六人ぐらい辿った時点で世界中のだいたいの人を網羅できる」という仮説です。
mixi等に代表されるSNSはこの仮説が元になっているという話を聞いたことがあります。本当かどうかはわからないですが。
たとえば、わたしに50人の友達がいるとします。そして、その友達にまたそれぞれ50人の友達がいるとします。
友達の友達の数(2次目)は 50×50=2500 となるわけです(ただし友達が重ならないと仮定してですが)。
さらに、友達の友達にも50人の友達がいるとなると(3次目) 2500×50=125000となります。
次(4次目)は125000×50=6250000、次(5次目)は6250000×50=312500000、そしてさらに次(6次目)には312500000×50=15625000000となり、世界の人口(約66億)を上回ります。
まあ、実際にはこんな単純な数式で表せるものではもちろんないですが、少しは六次の隔たりという仮説が身近に思えましたでしょうか。
六次の隔たりに関連した実験としては、超有名心理学者スタンレー・ミルグラム氏のスモールワールド実験が代表的なものとして挙げられます。
どんな実験かというと……
まず、ある人物への手紙を用意する。
手紙を不特定多数の人間に渡す。ただし、その際、以下の二つの指示をする。
「この人物を知っている場合は手紙をその人に渡してください」
「この人物を知らない場合はこの人物を知っていそうな人に手紙を渡してください」
その人物まで手紙が辿りつく間に経た人数の平均を求める
ただし、この実験結果は人間の繋がりの度合いについて、なんらかの確証を得るほどのものではなかったです。
たとえ知り合いだとしても手紙を渡す手間が煩わしいからやめる、なんてことがかなりあるでしょうし。
六次の隔たりという言葉そのものは脚本家のジョン・グエアさんという方の戯曲「Six Degrees of Separation」が元だそうです。
また、考え方そのものは、スタンレー・ミルグラム氏のスモールワールド実験(1967年)よりもさらに前(1929年)にカリンティ・フリジェシュという作家さんの「鎖」という短編の中に登場するそうです。
「世界のほとんどの人に対して平均五人の知り合いを介することで到達できる」
という六次の隔たりが正しいにせよ誤っているにせよ(現在は正しいという確証も間違っているという確証もないみたいです)、なんだか、世界中の人と身近であると考えると、そこに様々な可能性が転がっている感じがして胸高鳴ります。
Wikipedia スモール・ワールド現象
Wikipedia スタンレー・ミルグラム
Wikipedia(English) John Guare(ジョン・グエア)
Wikipedia カリンティ・フリジェシュ
うすた京介 公式個人サイト めくるめけ日々
Wikipedia 国務大臣
ORANGE RANGE OFFICIAL WEB SITE
Hello! Project -Official Site-
AKB48公式サイト
ある物事だけをひたすらに追求し続けると、他の物事が見えなくなる……。
欲しかったものを手に入れたとき、すでに周りには他のなにもなくなっている……。
つい先日、ネットをしていて興味を惹かれる記事を見つけました。
二年前近くの記事なんですが、かなり興味深く読むことができたので紹介させていただきます。
Life is beautiful: 図解、イノベーションのジレンマ
イノベーションのジレンマという本の要点をわかりやすく書いた記事のようです(わたしは実際にその書籍を読んでいないので推測でしかないですが)。
※説明は不要かと思いますが、イノベーションとは「革新」「新製品開発」、ジレンマとは「相反する二つの事象の間に挟まれること」の意味です。
写真つきでかなり見やすいので、リンク先のページを見ていただければイノベーションのジレンマの意味はすぐにわかるかと思います。
簡単に言えば「技術や機能を追い求め続けるうちに現れた別のテクノロジーに足をすくわれてしまう」ということです。
詳しくはリンク先へどうぞ。
書かれている内容は、マーケティングや開発の専門家にとっては当たり前なのかもしれないですが、わたしは色々と考えさせられました。
世間のニーズをつかむっていうのは本当に難しいのですよね。

そろそろ秋も近いなと思っていたら、今日の関東地方、けっこうな暑さでしたね。
「今年は気温の上下が激しいわね」って思いながら、毎年同じことを思っている気がする今日この頃……。
記憶なんて曖昧なものです。
なんにせよ、秋が近いのは事実なわけです。
芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、紅葉の秋……タイピングの秋……。
ということで最近また、ハンゲーム内のコンテンツ歌謡タイピング劇場をやっています。
歌謡タイピング劇場について書いた2007年6月19日の記事
歌謡タイピング劇場について書いた2007年5月5日の記事
歌謡タイピング劇場について書いた2007年1月1日の記事
実際のところ、秋だからやっているってわけじゃないんですけれどね。
また有料曲が新たに増えたのです。
前に購入したTP(有料曲をプレイするためのポイント。タイピングポイントの略です)が余っていたので、せっかくだからちょっとだけやってみようかなって。
以前このblogに書いた6月19日時点では有料曲は10曲だけでした。
「彼と彼女とわたし」「近くて遠い朝へ」「ピクニック」「君が残したモノ」「もう一度、会えたから」「やさしくトキヲトメテ」「Perfect Smile」「マヒルの夢」「イヤイヤ!」「Choco in the ど~ばぁ~」
の十曲です。
あれからもさらに増加し続けています。
6月27日に「ここからはじまるHistory」「あまい迷路は魔女の夢」「Naturally」が、7月26日には「恋のマカフシギ?!」と「Let’s go!ぴぐみぃ」が追加されました。
ハンゲームさんは本当に商売がお上手なことで(わたしは踊らされるのが上手なことで)。
さらに8月29日に追加されたのが、「ロンドン橋落ちた(英語曲)」「ROMAN in the ど~ばぁ~」の二つです。
この二つ、難易度高すぎです。
4人プレイでコンボなしでどうにかクリアーまでたどり着くのがやっと……。
でも難しいからこそ盛り上がるんですよね~。
(コンボなどルールについては過去の記事参照)
「好きなことはなんですか?」
と質問されて
「タイピングです」
と答えるとなんだか視線が冷たいような気がする日々です。
でも、実用性ありますし、文章読解能力つきますし、なにげに精神力鍛えられますし……。
って、タイピングそのものの有益さを並べましたが、タイピングを通じての人との交流がなにより一番ですね!
独自文化タイパーの世界に、皆様もぜひぜひどうぞ~。
ということで以下、前の記事にも大半載せましたが、タイピング関係のリンクです。
ご利用くださいませ。
e-typing タイピング練習・ランキングサイト
バトタイプ(タイピングー) ネット対戦可能なオンラインタイピングゲーム
ハンゲーム 歌謡タイピング劇場 歌詞を打つタイピングゲーム、チームプレイ可能
K-1 WORLD MAX 2007 タイピングバトル 最近参加者が少ないですが、ネット上での熱い対戦タイピングゲームです
孫策の邸宅・打鍵トレーナーリンク集 タイピングゲームCGIである打鍵トレーナーを設置しているサイトへのリンク集
TypeMasters かな、ローマ字、数字等の分野別ランキングサイト
Ghost Typing ゴースト対戦がユニークなタイピング練習サイト
タイプTCweb 問題数豊富なタイピング練習サイト
美佳のタイプトレーナー タッチタイピング習得重視なタイピングフリーソフト
Type Well(タイプウェル) 速度向上重視なタイピングフリーソフト
Ozawa-Ken ゲーム性重視なタイピングフリーソフト
Weather Typing ネットワーク対戦可能なタイピングフリーソフト
シャドールーム タイピング総合サイト

キスの効果音といえば「ズキューン」ですよね、やっぱり。
ということで、今日驚きのニュースがありました。
ジョジョの奇妙な冒険の作者、現在はスティール・ボール・ラン(ジョジョのPart7)を連載中の荒木飛呂彦さんのイラストがセルというアメリカの科学誌の表紙になったらしいのです。
このセルという雑誌がどのようなものなのかわたしは正直まったくわかりませんが、それでも、日本のマンガ家のイラストが海外の雑誌に掲載されるということはやはり大きな喜びです。
しかも、わたしが大好きなマンガ家様なので。
Yahoo!ニュース -時事通信- 人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化-「ジョジョ」荒木さん
わたしはジョジョの奇妙な冒険のファンです。
波紋を修得したいがために、お風呂場でつるつるの浴槽に指を貼りつけようと試みました。
自分のスタンドはどんなだろうと妄想したことも多々あります(個人的にはスティッキィ・フィンガーズがなんだか面白そう)。
いまさら説明は不要かと思いますが、ジョジョの奇妙な冒険とは、ジョースター家の一族を中心として繰り広げられる戦いの物語です。
波紋(体内エネルギーを生成して体外に放出するもの)やスタンド(精神エネルギーが実体化したもの)といった設定、書き込まれた絵、独特なファッションセンスやストーリー等、様々な魅力により強い人気を誇っています。
同じような位置づけにいるマンガ家というものをわたしは他に知りません。
もちろん、海外で仕事をした者が日本でのみ仕事をしているものに比べて上であるなんてことは思いませんが、純粋に嬉しい気持ちになったニュースです。
おめでとうございます!
脳内の壊し屋タンパク質を発見(脳梗塞や精神神経疾患の治療に期待)
s-manga.net - ジョジョの奇妙な冒険
文芸ジャンキー・パラダイス ジョジョ・コーナー総目次
Wikipedia ジョジョの奇妙な冒険
本記事の内容は三角関数とは関係ないです。サイン コサイン 恋サインとも関係ないです。ゴロがよいからつけたタイトルです。
現在、青春Bはトップページのリニューアルに向けての作業中です。
なんだかしょっちゅうリニューアルしていて、常に新装開店セールをしているお店みたいになっていますね。
常日頃思っていることで、リニューアル作業をしているときにさらに強く思うことが「自らのデザイン能力」のなさ、なのです。
それ専門の勉強を深くしたわけではないので、できなくて当然といえば当然なのですが、力不足を痛感します。
青春Bのデザインは別にわたし一人がやっているわけではないです。心強い仲間がいます。
でも、そんな仲間も、デザインの専門家ではありません。
青春Bにはデザインの専門家がいない!
ずっと青春Bのメンバーとして「コックが欲しい」とか「医者が欲しい」とか「音楽隊が欲しい」なんて海賊王を目指す人みたいなことを思ってきましたが、今はとにかく切実にデザインの専門家が欲しいです。
デザイン専門のメンバーを入れることを今年の秋の目標とします。
デザインの専門家はいないものの、今月中旬から下旬にかけてぐらいにはリニューアルできればと日々作業しております。
台風で外はものすごい雨です。台風に勝つぐらいの激しい気持ちで突き進まねば。
皆様、お気をつけくださいませ。

もう、あれから十一年半も経つのですね。
映画版から数えても、十年です。
本当に月日の流れるのは早いものです。
と、ここまで書けばなんの話かわかるでしょう。
本日、ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序、公開でした。
社会現象を巻き起こしたエヴァンゲリオンの(前作を元にしてはいるものの)新作映画です。
今回が全4部作の一作目に当たり、中編は来年の春、後編と完結編は来年の夏に公開の予定です。
ということで、観に行ってきました。
今日、親と話す機会があったのですが……
わたし「今日、映画を観に行くんだ」
親「なんの映画?」
わたし「ヱヴァンゲリヲン」
親、それを聞いて笑う。
親「一人で観に行くの?」
わたし「そうだよ」
……なんてやり取りをしてなぜか悲しくなっても、気にしない気にしない、ひとやすみひとやすみ。
普段はガラガラの近所の映画館が、今日が映画の日であるとはいえ、たくさんの人で賑わっていました。
あの映画館で満席を初めて見ました。やっぱり人気の作品なのだなと実感です。
まさかまたエヴァンゲリオン(今回はヱヴァンゲリヲンですが)を新作として観る日が来るなんてと感慨深くなりましたよ。
以下、映画の感想です。
細かなストーリーには触れていませんが、これから観ようと思っている方は読まない方がよいかと思います。
/*ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序を観て 多口カタン*/
色々な意味でわかりやすくなっていました。ただ、駆け足な感じは否めないので、テレビ版を知らない人がストーリーを理解できるかはけっこう疑問です(テレビ版にあったシーンがけっこう省かれていたから駆け足に感じただけかもしれないですが)。
エヴァンゲリオンの毒っぽい部分が少し抜けたような印象でしょうか。シンジ君も(多少は)主人公らしくなっていましたし。
この映画単体ではまったく完結していません。次回予告つきの映画なんて初めて観ました(十年前のDEATH & REBIRTH シト新生のときはなかったですよね、確か?)。それもヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)らしいといえばらしいのですが、テレビ版を知らない人が見てどう思うのかはかなり疑問です。
まだ四部作の一つだけですので、本作だけではなんとも言えない部分が多すぎます。といいますか、テレビ版を観ていたときと切り離した観方がどうしてもできませんので。テレビ版にあって今作にない重要なシーンのことがやたらと気になりました。
なんかぐだぐだの感想ですね。
最後になりましたが、わたしはとても楽しめました。
来年公開される「新劇場版:破」が遠い……。
でも、この待たされている間のむずむずやうずうずもエヴァの魅力……。
あと一回か二回は観に行きそう……。
EVANGELION.CO.JP
GAINAX NET|Works|Animation & Films|新世紀エヴァンゲリオン
Wikipedia 新世紀エヴァンゲリオン
Wikipedia 一休さん
広島・前田智が2000本安打=史上36人目、両足故障乗り越え-プロ野球-時事通信-Yahoo!スポーツ
広島東洋カープの前田智徳選手の2000本安打達成、本当に嬉しいニュースです。
前田選手、野球好きなら必ず知っているでしょう。
多くのプロ野球選手が天才と評し、ホームランを打っても首をかしげる打撃の求道者……。
1995年、デビューして六年目のシーズン中、アキレス腱の断裂という大怪我を負い、それ以降はずっとケガとの戦いでした。
満身創痍の状態ながらも安打を重ね、ついに到達した2000本安打です。
ちなみに、2000本安打はプロ野球史上で前田選手を入れて36人しか記録していません(イチロー選手、松井秀喜選手はメジャーでの安打数を入れての到達のため除く)。
「前田智徳は前田智徳を越えられない」
という発言をしたことが以前あったそうです(ネット上のみの情報なので真偽はわかりませんが)。
求道者であるからこその苦悩というのがあったかと思います。
そんな中で積み重ねた2000本安打、感動的です。
本当におめでとうございます。