2007年7月アーカイブ

ブライスドール、女性はほとんどの方が知っているのではないかと思います。
そして、男性も多くが知っていることでしょう。
わかりやすくいってしまえば、アメリカ発の着せ替え人形です。
その魅力が多くの愛好家を生んでいます。
愛好家たちは自作で服を作ります。
服のみではなくヘアスタイルを含めたコーディネートを各々のブライスにほどこします。
着せ替え人形と言ってしまうと簡単な遊びをイメージするかもしれないですが、立派なアートとして認められるほどの個性がデザイナーや愛好家たちによって発揮されています。

先日、7月8日、表参道ヒルズにて行われていた「ブライス6thアニバーサリーチャリティ展覧会『Princess a la mode』」に行ってまいりました。
自分でブライスドールをコレクションする趣味はないのですが、見るのはけっこう好きなんです。
それと、クリエイターニュースにて紹介した通り、リンクさせていただいているクリエイターのさとうひろみさんの絵が飾られていると聞いていたから!

行ってみると、早速入り口のところにさとうひろみさんの絵が飾られていました。
ブライスドールたちに出会うよりも先の登場にびっくりです。
幻想的な雰囲気、かわいらしさ……とにかく、素晴らしい作品たちでした。

『Princess a la mode』はつまりはブライスの展示会です。
ということで多数のブライスが飾られていたのですが、その華やかさや個性、本当にすごかったです。
自由なファッションに身を包んだブライスドールたちに、思わず心奪われてしまいました。

8月27日~9月17日にもお台場のヴィーナスフォートにて展示会が行われるそうですので、もし興味があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。

さとうひろみ(イラスト) サイト:white-eggs
Blythe
THIS IS BLYTHE
表参道ヒルズ

昨日、7月8日、下北沢のギャラリーHANAへ行ってまいりました。
目的はもちろん、そこで行われているグループ展"ARTs*LABo"でございます。
当サイトからサイトにリンクさせていただいている遠田志帆さんと友風子さんが参加されているということで、胸躍らせながら足を運ばせていただきました。
このグループ展はリンクさせていただいている二名の他にも
春平さん
橋賢亀さん
noaさん
鳥子さん
浅川慎一郎さん
Iconographicaさん
TRAVEL BOXさん
カトウダイスケさん
Ryu Takeuchiさん
0313さん
の計十二名による開催です。
素晴らしい作品たちが飾られているのはもちろんのこと、イラスト集やポストカード、トランプの販売等も行われ、かなり充実しております。
7月11日までしか行われていませんが、ぜひぜひ足を運んでいただければと思います。

かなりの刺激と栄養になりました。
青春Bも負けないように進みますです。

遠田志帆(イラスト) サイト:techicoo
友風子(イラスト) サイト:セミコロン
ARTs*LABo
ARTs*LABo.Net

じゃんけんに勝つための方法

| カテゴリ:学問

わたくしはじゃんけんが弱いです。
人生じゃんけん勝率の統計をとったことはないですが、おそらく四割や三割程度なのではないかと思います。
そのことで人生たくさん損してきたのじゃないかと悲観的になってしまうものです。
たかがじゃんけん、されどじゃんけん、じゃんけんの人生に占める比率ってかなりのものではないかと考えるのです。
だって、「もしも絶対にじゃんけんで負けない人間に生まれていたなら」そう想像してみてください。
それはとても素晴らしいことに思えませんでしょうか。

わたしはずっと、じゃんけんに弱い自分は運の悪い人間なんだなと思ってきました。
でも、ネット上のとある記事を見て、それは決して運の問題ではなく、努力が足りないゆえの自業自得なのではないかという気持ちになったのです。

GIGAZINEというサイトにて、もう一年以上前の記事ですが、じゃんけんに勝つための7つのテクニックというものが掲載されていました。
じゃんけんの奥深さを知りました。じゃんけんも一種の学問や競技なのだなと感じました。
わたしが知っているテクニックは、そのうちの一つだけでしたね。
「一回前に相手が出した手に負ける手を出す」
なぜかと言うと、人間は連続で同じ手を出すことを避ける傾向があります。
だから、今がグーなら、次はパーかチョキになる確率が高い。だとすると、その場合はチョキを出しておけば負けない。

じゃんけんが弱いと嘆いている方、以下のリンクの記事を見てみるとよいかもしれないです。

じゃんけんに勝つための7つのテクニック - GIGAZINE
世界選手権におけるじゃんけんの様子

ちなみにわたしは多分、今後もじゃんけんで負け続けるでしょう。

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今年の3月11日のblogにて、週刊少年ジャンプで連載開始されたばかりのサムライうさぎというマンガについて取り上げました。

3月11日の記事

第一話(第一羽)を読んで、非常にドキドキしたという内容の記事です。
あれから約4ヵ月が過ぎ、なかなか人気好調な状況で連載が続いています。
(ジャンプはアンケートの人気によって掲載順序を決めていると聞きますので、比較的に前の方に載ることが多いのは人気の証拠かなという判断です)
キャラクターの純粋さ、ストーリーのテンポのよさ、良い意味でジャンプっぽくないところがとても好きです。

そんなサムライうさぎの最初の単行本が本日発売されました。
よければ手にとって見ていただければなと思います。

このblog、アクセスログを見てみるとサムライうさぎで検索してくる方がとても多いようです。
非常に人気のあるマンガなのだと嬉しくなるのですが、サムライうさぎについて情報量の少ないこのblogに来てしまっているのは少し申し訳ない。
とうことで、以下にサムライうさぎ関係のサイトへのリンクを少しだけ集めてみました。
もしよろしければご利用くださいませ。

Wikipedia サムライうさぎ
サムライうさぎ - Google 検索
サムライうさぎ応援同盟
サムライうさぎ同盟
「サムライうさぎ」に関連した写真、動画、ブログ、2chスレッド - はてなRSS


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つい先日、プロ野球の試合を見に行きました。昨年の桑田の二軍戦以来の観戦です。チケットを知人に入手してもらったのです。
場所はグッドウィルドーム(西武ドーム)で、西武ライオンズVS東北楽天ゴールデンイーグルス戦です。
ドームになってから西武ライオンズ球場の中に入ったのは初めてです。
屋根とスタンドの間にスペースがあるため、外景を見ることができます。
それはなんだか開放的で心地よかったです。
ドームなのに場外ホームランがあるって、なんだか面白いです。

球場での観戦回数はそれほど多くないですが、ピッチャーの球の良し悪し、バッティングの技術はテレビ観戦の方がわかりやすいように思います(詳しい人からすると球場の方が把握しやすいのかなとも思います。だからこそ、各球団のスコアラーはわざわざ球場に足を運ぶのでしょうし)。
でも、守備や走塁については球場での観戦の方が圧倒的に面白いですね。
また、応援の盛り上がりを実感できることも一つの魅力です。
テレビじゃ味わえない魅力があります。
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
チケット入手してくれた知人に感謝です。

余談ですが……西武ライオンズの正津投手の登板の際の曲にちょっと驚きました。
新世紀エヴァンゲリオンのBGM(DECISIVE BATTLE)なんですもの。
なんだか応援したい気持ちになりました。
ヱヴァンゲリヲン、そろそろ映画公開ですね。
主題歌、宇多田ヒカルさんですか。
宇多田ヒカルさんはとても好きなミュージシャンなんですが、ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)の歌はやはり高橋洋子さんではと思ってしまったり……。

西武ライオンズ公式サイト
東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト
Wikipedia 正津英志
Wikipedia 新世紀エヴァンゲリオン
GAINAX NET|Works|Animation & Films|新世紀エヴァンゲリオン
EVANGELION.CO.JP
高橋洋子 Official Web
EMI MUSIC JAPAN 宇多田ヒカル 公式サイト


   

中学生日記「"腐女子"だって恋をする」

| カテゴリ:とりま

ついに七月です。なにが「ついに」かはわからないですが、七月です。

中学生日記、知名度がかなり高いテレビ番組の一つかと思います。
NHKで放映されている、そのタイトルの通り「中学生の日常を描いたドラマ」でございます。
わたしが実際に中学生だった頃は、良くも悪くも作り話的な匂いが強いイメージでした。
それはどうやら今も変わらないようですが、かなり現実問題寄りなテーマを扱っているみたいですね。

テレビを見る習慣はないですが、それでも、まったく見ないわけではないです。
中学生日記で5月19日に放映された「"腐女子"だって恋をする」かなり興味深く見ました。

腐女子という単語、知っている方も多いかとは思いますが「男性同士の恋愛をテーマとした創作を好む人」のことです。
NHKが腐女子というテーマを扱うというのが、腐女子という単語を扱うというのが、個人的にはかなり驚きでした。
どうして驚くかと問われても、うまく説明できないですが、つまりはNHKっぽくないということです。
それだけ、時代が変わったということですかね。

ドラマの内容については、突っ込みたいところが正直、たくさんあるのですが……まあ、それはここで語るべきはないかと思いますので……。
実際に腐女子の方はこれを見てどう思うのかなと……。
知り合いの腐女子に聞いてみます。

中学生日記
Wikipedia 腐女子

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