漫画・アニメ・アニメソングのブログ記事

水木と言えば水木しげるさん、もしくは水木一郎さんなわけです。
どちら様も熱い男ですよ、本当に(残念ながらお会いしたことはないですが)。
ということで、先日、青山オーバルビル(表参道駅あるいは渋谷駅が最寄)にて行われている水木しげる~妖怪道五十三次展~ [GoFa]を見に行ってきました。
もはや偉人の一人に数えてよいであろう大漫画家水木しげるさんの展示会です。
アメリカ"ワシントンDC・ニューヨーク"にて開催された展示会の帰国展となっています。
詳しい情報は以下サイトをご参照ください。
水木しげる~妖怪道五十三次展~ [GoFa]
とにかく、惚れ惚れしてしまう素晴らしき作品たちです。
知らない人はいないであろう名作"東海道五十三次"を"ゲゲゲの鬼太郎"バージョンにしたというものなのですが……
日本人に馴染みやすい名作と日本人が馴染んできたキャラクターたちの最高のコラボレーションなわけですが……
決してその組み合わせやアイディアが良いだけではなくて、描き込みだったり、キャラクターの個性だったり、細部にわたってのこだわりがものすごかったです。
"東海道五十三次"だからとか"ゲゲゲの鬼太郎"だからということではなく、純粋に傑作なんですよね。
浮世絵ファンじゃなくても鬼太郎ファンじゃなくても満足できるでしょう。
感動しました。
また、日本独特の文化を今後も残していくことは非常に重要だと強く感じました。
7月13日まで開催中ですので、ぜひまだ行っていない皆様も!
冒頭の写真は展示会期間中のみカフェで食べられる"目玉親父ぜんざい"と"妖怪カプチーノ"です(妖怪カプチーノには別の種類もございます)。
飲み食いするのがもったいない出来ですね(美味しくいただきましたが)。
水木しげる 妖怪道五十三次
水木しげるの妖怪ワールド
ICHIROU MIZUKI OFFICIAL SITE
Wikipedia 日本の妖怪一覧

アニメのオープニングやエンディングを見るのが大好きです。
ということで感動感奮したアニメオープニング及びエンディング紹介、今回で9作目ですね。
制作者の方が偶然この記事を読んで嬉しくなってくれたらいいななんていつも思っていたりします。
「セル画描いていたのわたしです」という方いたらぜひメールください(ダメ元でお願い)。
以下、これまでに書いた内容一覧です。
ハイスクール奇面組OP7
シティーハンター2 OP1
うる星やつら OP2
かみちゅ! OP
フリクリ ED
YAWARA! OP1&OP2
悪魔くん OP
幽☆遊☆白書 ED4&ED5
今回紹介するのはアリスSOSのオープニングです。
歌は豊口めぐみさんと池澤春菜さんによるSOSとなっています。
アリスSOS、天才てれびくんの枠内で放映されていたアニメです。
なので、特にアニメ好きじゃない方も記憶にけっこう残っているんじゃないでしょうか。
本好きの少年たちがさらわれたアリス(不思議の国に出てくるアリスです)を助けるというストーリーです。
このアリスSOSのオープニング、ほとんどが無地の背景で、派手さはありません。
興奮を誘うような演出がされているわけでもありません。
過去のアニメ史の中でもものすごく地味なオープニングかもしれません。
でも、見ていて感じるのは「地味さ」ではなくて「シンプルゆえの良さ」なんです。
登場するキャラクターの動き、標識、アニメっぽさない画風の踊るアリス、どれもがセンスに満ちています。
豊口めぐみさんと池澤春菜さんによるテーマソングSOSもぴったりです。
一世を風靡した女性デュオであるピンク・レディーのS・O・Sのカバーですが、名曲はいつの時代も名曲だなと実感します。
NHKアニメ、やっぱり恐るべしです。

月刊マガジンにて連載していたハロルド作石さん作による人気マンガBECK、今月号にてついに完結しましたね。
10年近く続いた長期連載でした。月刊マガジンの看板マンガの一つだったと言って良いでしょう。
わたしも毎月かなり楽しく読ませていただいていました。
ストーリーもののマンガというのは読んでいるとき「最後はどうなるのか」が頻繁に頭をよぎります。
それを想像することが楽しみの一つなわけです。
でも、実際に終わりが来ると、終わり方の良し悪しに関わらず、やっぱり寂しさがあります。
ああ、もうこの続きは読めないんだなと。
BECKはバンドもののマンガです。音楽というものを主題として扱っています。
実は音楽メインのマンガってかなり少ないんじゃないでしょうか。
たとえば、音楽を扱った人気のマンガと言えば今はNANAですが、NANAは内容的に音楽メインじゃないですので。
それはマンガという音のない世界にて音を扱うことの難しさを示しているのでしょう。
だからこそ、音楽をメインとして扱って長期間人気を得続けたというのは賞賛に値することかと思います。
わたしは楽器をまったくやらない人間ですので、実際に音楽を演る方から見てBECKがどういう作品なのかは判断できません。
まあ「ちょっとそれは」と思う部分も正直あるんじゃないかと。
でも、BECKの面白さって、そこじゃないと思うんですよね。
個人的には、BECKは現代を舞台にはしていますが、リアリティがあるかどうかが大事なのではなくて、純粋にエンターテインメントとして楽しめるところが売りなのかなと。
メッセージ性はありますが、それが変に堅苦しくはなく、小難しさがなく、読んでいて素直に楽しめる良作です(もちろん、メッセージ性が強い良作もたくさんあります)。
お勧めのマンガです。
完結したことですし、読んだことがない方はぜひ一気読みを(まだ単行本は発売しきっていないですが)。
ハロルド作石さん、素晴らしい作品を本当にありがとうございました。

出版業界、不況不況と言われ続けています。
実際のところどうなのかわからないですが、雑誌発行部数低下や休刊のニュースを聞く度、そうなのだろうと思わされます。
今日、ヤングサンデー休刊のニュースを目にしました。
『週刊 ヤングサンデー』休刊正式発表‐Yahoo!ニュース‐
前から休刊かという話は出ていましたが、ついにですか……。
時代に合わせたポジティブな休刊ということだとしても……やっぱり寂しいですよね。
どんな雑誌も永遠ではないことはわかっているつもりなんですけれどね。
そのうちジャンプやサンデーやマガジンやチャンピオンやアフタヌーンやリボンやなかよしや少女コミックやコロコロやコミックビームも休刊される日が訪れるのでしょうね……。
現時点気になるのは、連載中の作品がどうなるのかということ。
Dr.コトー診療所、都立水商!、イキガミ、クロサギ……等々、とにかくどの作品につきましても、未完という事態だけは絶対に避けてもらいたいですよね。
読者にとって、好きなマンガが未完で終わるというのは、その後ずっと精神的に引きずる大問題ですから(大袈裟な表現ではないですよね)。
今後のマンガ業界、アニメ業界ってどっちへ向かうんだろうとけっこう真剣に考える今日この頃……。

さて、昨日に続きまして好きなアニメOP・EDの紹介です。
参考までに過去に紹介したのラインアップは以下の通りです。
クリックすれば記事が表示されます。
ハイスクール奇面組OP7
シティーハンター2 OP1
うる星やつら OP2
かみちゅ! OP
フリクリ ED
YAWARA! OP1&OP2
悪魔くん OP
今回紹介するのも、定番中の定番ですが、幽☆遊☆白書でございます。
原作もアニメも超有名ですね。
原作は現在HUNTER×HUNTERを連載中の冨樫義博さんです。
幽☆遊☆白書、当時、週刊少年ジャンプでかなり熱中して読んでいたことが強く記憶に残っています。
単行本は全19巻とジャンプの人気漫画にしてはけっこう短い方ですが、内容はものすごく濃いです。
まずなにより、登場人物たちに惹きつけられます。
幽助、桑原、蔵馬、飛影、この4名が主要な登場人物なのですが、それ以外の脇役たちも魅力的です。特に後半になればなるほど。
「作者である冨樫義博さんが主要登場人物4人について描きたいことをかなり描いたため、敵たちに魅力を持たせるようになった」というような話を本で読んだ覚えがあります。
ジャンプっぽくないストーリー性も幽☆遊☆白書の大きな美点です。
表面的には「次々強い敵が現れてそれに合わせて主人公も強くなっていく格闘物」というジャンプの典型なのですが、中身はかなり際どいです。
冨樫義博さんのストーリーセンスはマンガ界トップレベルだと、他の作品を見ても思わされます。
レベルEも鳥肌物でした。てんで性悪キューピッドも連載は長くなかったけれど好きでした。
そんな幽☆遊☆白書のアニメ版、原作同様に毎週楽しみにしていました。
OP主題歌は馬渡松子さんによる微笑みの爆弾、ED主題歌は馬渡松子さんと高橋ひろさんによる五曲がありました。
どれも素晴らしい出来なのですが、個人的に好きなのは高橋ひろさんの"太陽がまた輝くとき"が主題歌だったED4、馬渡松子さんの"デイドリームジェネレーション"が主題歌だったED5です。
幽☆遊☆白書のEDすべてに言えることですが、いかにも終わりっぽい切なさが際立っています。
楽曲も映像も、そして作品自体も素晴らしいからこそのできですね。
高橋ひろさんのこともあり、今見るとさらなる切なさがありますね。
素晴らしい歌たちをありがとうございました。
高橋ひろ
馬渡松子 - OFFICIAL WEB SITE - OPEN SALOON
Wikipedia 幽☆遊☆白書

アニメのOPやEDを見るのが大好きです。
ということでこれまで、好きなアニメOP・EDを紹介してきました。
ハイスクール奇面組OP7
シティーハンター2 OP1
うる星やつら OP2
かみちゅ! OP
フリクリ ED
YAWARA! OP1&OP2
今回が七作目の紹介ですね。将来的には百個ぐらい紹介したいです。
有名なものばかりですが、知らない人も少しはいるかなと。
今回紹介するのは悪魔くんのOPでございます。
ゲゲゲの鬼太郎で御馴染みの水木しげる先生の代表作ですね。
一万年に一人現れる「悪魔くん」が(ラーメン大好きでツンデレな)メフィスト2世を筆頭とした12使徒を従えて地球の平和を守る物語です。
12使徒というのは名前の通り12人(匹?)の悪魔で、エンディングテーマ12フレンズの順序に従えば……
メフィスト2世、百目、妖虎、ユルグ、サシペレレ、鳥乙女、象人、家獣、ピクシー、幽子、ヨナルデパズトーリ、こうもり猫
……という悪魔くんの力強き仲間たちです。赤と青のピクシーを区別するなら13います。
この悪魔くん、内容が面白いのはもちろんですが、OPの出来がものすごく良いです。
子ども向けのアニメOPはやっぱりこうじゃないと……と強く思わされます。
映像が綺麗だとか動きが滑らかとかといった良さだけではなく「悪魔くんと個性的な悪魔たちが力を合わせて敵を退治していく」といった本編の魅力がうまく凝縮されているんです。
「これから始まる本編に誘導する」「これから始まる本編に引き込ませる」そういった要素を十二分に担っています。
それは映像面だけではなく、作品に合わせて作られた主題歌も含めてです。
エロイムエッサイムエロイムエッサイムと思わず口ずさんでしまいたくなります。
魔方陣を校庭に書いた人もいらっしゃるのでは?
悪魔くんというと、漫画の千年王国をイメージする人も多いかもしれません。
千年王国、知らない人はアニメ版とはまた異なった良さがあるのでぜひ読んでみてもらいたいです。

ニュースでアニメや漫画に対する表現規制に関してのものを頻繁に見かけます。
それは現実の事件を連想させるからという理由での自主規制であったり、外部からの規制によるものだったり……。
まあ、ちょっとうんざりです。
アニメや漫画が毒だと言われることはそこまで気にならないですが、実際に規制となると話は別です。
毒は取り除いていくというのも一つの考えなのでしょうけれど、その結果が豊かさや平和を生むとは限らないわけで。
毒が薬になることもあるし、そんなに毒が嫌なら薬を作れと言いたくなったり。
規制というのは昔に比べて非常に厳しくなってきているでしょう。アニメや漫画に関わらずでしょうが。
昔は放映できていたけれど今は放映できないアニメってなにがあるだろうとふと考えてみました。
実際にテレビ(地上波)にて放映できなくなった有名どころでは妖怪人間ベム(指が五本になってリメイクされていますが)、ジャングル黒べえあたりが思いつきます。
みなしごハッチもタイトルが放送コードに引っかかってダメだと聞いたことがありますね。
以下、規制がかかって再放送できないとかそんな話はまったく聞いたことがないわたしの推測(妄想)ですが……
キューティーハニーはどうなんでしょうね。
ストーリー的に問題ないとしても、絵が昔そのままだと変身シーン描写に問題ありそうですね。リメイク版を見ていないのでどのような扱いなのかわからないですが。
それを言ったららんま1/2も水被るシーンとか無理な気がしてきた……。
エスパー魔美も無理かな……お父さんが娘のヌード画ってねぇ……。
もしかしてあさりちゃんも虐待ってことで無理だったりして(今、86巻ですか。すごい)。
となるとGu-Guガンモは電気アンマどうなんでしょう。
ストップ!! ひばりくん!はどうだろう。放送規制に引っかかるかは別として、ひばりくんはやばいぐらいかわいい……(週刊少年ジャンプ史上ベスト10に入る名作、わたしの中では)。
小公女セーラは当時も批判すごかったらしい……見ると泣く……(名作劇場とまんが日本昔ばなしが終わったことが日本を悪い方向へ向けたとわたしは真剣に考えています)。
と、色々推測(妄想)してみましたが……
地上波での放送が絶対に今は無理だろうなと思うのがやっぱりまいっちんぐマチコ先生ですね。
3割のパンツ(もはや"パンチラ"ではない)と2割のヌードと5割のセクハラで構成されている作品ですからね。
OP映像がいきなりヒップで始まりますし。
よくこの内容が普通に夜七時半とかに放映されていたなとかなり驚きです。
しかも、これ、学研(学習研究社)の書籍「少年チャレンジ」での連載なんですね。
学研、冒険しましたね。
まいっちんぐマチコ先生、よく放映されていたなと、今になってネットで調べてみると、抗議活動かなりあったみたいですね(実写化されていることも初めて知りました)。
PTAからの苦情が多かったとのこと、まあそうだろうなとは思います。
でも、このまいっちんぐマチコ先生が夕飯時にテレビで放映されていた時代、なんだか恋しいです。
それだけ日本が様々なことに寛容な国だったのかなと……。
まいっちんぐマチコ先生、確かにお色気シーン満載ではありますが、決して裏はないほのぼのした温かい作品なんですよね。
そのストレートで健気な面白さを多くの方が理解していたからこそ、100話近くも放送が続いたのでしょう。
二年ぐらい後には今テレビで放映されている大半のものが規制されていそうな悪い予感、感じているのはわたしだけじゃないでしょう。
マチコ先生のまいっちんぐ出席簿
Wikipedia 妖怪人間ベム
Wikipedia ジャングル黒べえ
みなしごハッチ:タツノコアニメ
Wikipedia エスパー魔美
Wikipedia らんま1/2
あさりちゃんのへや
Wikipedia Gu-Guガンモ
Wikipedia ストップ!! ひばりくん!
Wikipedia 小公女セーラ
Wikipedia まんが日本昔ばなし

わたしが魅了されたアニメOP・EDの紹介、今回はYAWARA!のOP1&OP2でございます。
これまで紹介してきたもの同様、超定番ですね。
YAWARA!、もちろんオリンピック金メダリストの谷亮子選手のことではございません。
浦沢直樹さん作による有名な柔道マンガでございます。
浦沢直樹さんというと、YAWARA!以外にもHappy!やMONSTERに20世紀少年など、本当にヒット作多数です。
現在のマンガ界を代表するヒットメーカーでしょう。
わたしも上述した作品はすべて読んでいますが、その中で一つ選べと言われるとYAWARA!です。
良作というのはこういう作品を示すんだろうなと思わされる作品です(良作の定義が難しいですが、感覚的に)。
爽快で、刺激を追い求めすぎているわけではなく、登場人物が面白くて人間味があって、そして感動的要素盛りだくさん……素晴らしい作品です。
このYAWARA!、原作同様にアニメも人気があったわけなのですが、OPとEDがどれも本当に素敵です。
マッドハウスの制作なんですよね(めちゃくちゃ歴史の古い会社なんですよね)。
映像がとてもオシャレです。いわゆる80年代のセンスなんでしょうが、今見ても色褪せていないな~と思います。
さすが a fashionable judo girl! ってな感じです。
ここまでオシャレ感覚を追い求めていたアニメOP・EDって、かなり稀なんじゃないでしょうか(特に当時は)。
歌も良曲揃いです。
YAWARA!と聞いてイメージ的に強いのは永井真理子さんですが、姫乃樹リカさん、今井美樹さん、辛島美登里さん、原由子さん、とにかく豪華ラインナップですね。
YAWARA!のOP・EDの中で個人的に最も好きなもの、一つに絞れませんでした。
永井真理子さんの「ミラクル・ガール」が主題歌である第1期OPと今井美樹さんの「雨にキッスの花束を」が主題歌である第2期OP、どちらも同じぐらい好きです。
第1期OPは「都立武蔵山高校時代」、第2期は「三葉女子短期大学時代」なんですが、それぞれの特徴をうまく表現しています(第4期まですべて続けて見るとなお良いです)。
まだ無邪気さ一杯の第1期OPと一気に大人っぽくオシャレになった第2期OP、甲乙つけがたい良さです。
雨にキッスの花束をって、作曲KANさんなんですよね。KANさん、愛は勝つの印象が強いですが、本当に他にも良い歌たくさん作っています。
YAWARA!、このblog記事を書いていてまたアニメ版見たくなってきました。マンガは家に全巻あるのでいつでも読めるのですが。
これまでたくさんのマンガを読みましたが、YAWARA!の主人公である猪熊柔さんはトップレベルに魅力的な女性キャラクターです。

ITmediaに面白い記事が掲載されていました。
伝説の作品「サルでも描けるまんが教室」通称サルまんの著者(相原コージさんとの共著)である竹熊健太郎さんが著作権について語っています。
「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ‐ITmedia News‐
竹熊健太郎さんと言えば、わたしはファミ通のアレ(仮題)がかなり思い出深いですね。
羽生生純さんの独特な作画と竹熊健太郎さんの独特な原作でゲーム業界を描いたマンガ、かなり笑わせていただきました。
桃太郎イン・ガンジスは本当に爆笑したわ~(単行本限定ですかね?)。
当時のファミコン通信はこのマンガに限らず本当に面白かったな~。
ゲーム帝国はわたしが知る中でトップレベルに面白いテキストコンテンツでした。
ちょっと話が逸れましたが……
そんな竹熊さんの著作権についての考え方、現場の声が多分に含まれていてかなり興味深かったです。
著作権問題、インターネットが普及した時代においてかなりホットな話題なわけですが、その割りに現場の声って少ないように思うんですよね。
それがずっと疑問だったのです。
(よっぽどの大御所でない限り、著作権について語ると偉そうに思われるから言いづらいのかなぐらいにしか考えていませんでした)
この記事を読んでその疑問がけっこう解けたように思います。
ネット社会が進む現代、著作権適用年数についての議論等、さらに白熱していくことでしょう。
竹熊さんの著作も今回紹介した記事も要チェックでございます。
社団法人 著作権情報センター
Wikipedia 竹熊健太郎
ファミ通.com
Wikipedia ファミ通
hanyu-New ハニュ-ニュウ
Wikipedia 相原コージ

ネット上でけっこう話題になっている様子ですね、サンデー連載漫画家である若木民喜さん(聖結晶アルバトロス、神のみぞ知るセカイ)がblogに書いた記事が。
若木 民喜さん HoneyDipped 4/5 さもしい自分の最後っぺ
サンデーと言えば、日本の漫画雑誌の中でも発行部数上位の人気誌です。
青山剛昌さんの名探偵コナン、高橋留美子さんの犬夜叉など、多数人気連載を抱えています(現在の発行部数は100万部を切っているなんて話を聞きますが)。
わたしも毎週読んでいます。
小学館コミック -少年サンデー-
Wikipedia 週刊少年サンデー
ここから下、漫画家に夢を求める人は見ないようにしましょう。
このblog記事、なにが話題なのかというと、その人気誌であるサンデーの連載漫画家さんによる「金銭難」についての話だからです。
要は給料が安いってことなんです。
あれだけの人気雑誌なのにそんな!
と思ってしまいますよね。
まあ、実際には会社だって大企業が給料良いなんてわけじゃないですから、驚く必要はないのかもしれないですが……。
それでもちょっとと……。
こういうblog記事を書くことで小学館からはなんかしらのお咎めがあるだろうわけで、それがわかっていてもこうして記事にしたということはおそらくこの状況に対する強い思いがあるわけで……。
まあ、色々と考えさせられますよね。
このblogでは漫画と並んでアニメについても頻繁に取り上げていますが、アニメ業界でのアニメーターさんの労働状況の悪さもよく問題として挙げられますね。
労働時間多く・年収少なく、アニメーターの実態調査(読売新聞) 熊野孤道
アニメ産業改革の提言
視点:コンテンツ産業の人的基盤は大丈夫か
Wikipedia アニメーター
わたしのような外部の人間の認識と実状の間にどれだけの剥離があるのかは不明ですが、成功しない限り収入的に厳しいことは確かなのでしょう。
アニメも漫画も日本が誇る文化なのになと思ってしまいます。
実力主義の世界だとしても、これだと現場で実力がつく前に退職するしかない状況ばかりになりそうです。
「労働環境について文句があればストでもなんでも起こしてもっと騒ぐべきだ」
と思われる人もいるかもしれないですね。
夢を売る商売だから難しいのかな……。